米独がウクライナへ武器供給へ、次は人的供給で第三次世界大戦勃発かと話題に

image:秒刊SUNDAY

ウクライナ軍とロシア軍の戦闘が続いており、緊迫した状況が続いています。このような状況下、アメリカとドイツがウクライナへ向け武器供給を行うことが表明されました。大規模な武器がウクライナへ提供されることを受け、次は人的供給も視野に入れられるのではないでしょうか。いよいよ第三次世界大戦へと突入してしまう恐れが現実味を帯びてきたと、ネット上で話題になっていました。

アメリカとドイツ、ウクライナへ武器供給へ

ロシア軍によるウクライナ侵攻が続く中、アメリカはウクライナへ軍事援助で、3億5000万ドルを追加支援することが発表されました。

また、ドイツのショルツ首相もウクライナへ、対戦車砲1000門や携帯式地対空ミサイル500基を提供することをツイッターを通じ発表したのです。

ドイツは第二と話題

アメリカ、そしてドイツがウクライナへ武器供給することを発表しました。

武器供給の次は、人的供給も行われることが考えられます。

もし、アメリカやNATO加盟国などがウクライナへ人的供給を行った場合、世界を巻き込んだ戦争へと発展していく恐れも視野に入れなければなりません。

「輸送部隊が攻撃されたら第三次世界大戦始まるんじゃないの?」「こんな武器供与してたら第三次世界大戦になっちまうだろ!」「これもう第三次世界大戦になってるじゃない。」「派兵したら、それこそ第三次世界大戦になってしまう。」「アメリカなどのNATOの動き、第三次世界大戦に向かっていないか?」と、ネット上にコメントが寄せられており、第三次世界大戦に発展してしまわないか危惧する声が見られました。

日本人だから何もできない、と考える人もいるかもしれません。

しかし、日本にいながらでもウクライナに寄付金を送ることはできます。

ウクライナ情勢に、今後も注視していく必要がありますね。