日本の教育現場に物申す外人がまさにその通りだと話題に

新年も始まり、冬休みが終わる学校も出てきたのではないでしょうか。また勉強の日々が始まるのも憂鬱なことかと思います。そんな日本の教育現場に関して、私たちは当たり前だと思っていた風景が、外国人が目の当たりにすると疑問が出てくるようです。そんな教育現場に物申す意見がまさにその通りだと話題になっています。

授業を行う意味

教育先進国であるデンマークの方が学校へ訪問した時に放った言葉が話題になっています。当たり前のように席につき勉強をしていますが、この授業を行う意味、その科目を教える意味は理解しているのでしょうか。みんながやるからやったつもりになり、勉強したつもりになる形式だけを揃えた形式主義になってしまっていないかと言う疑問が上がっています。言われてみると一方通行でしか授業を受けていなかった覚えはないでしょうか。

ネットの反応

生徒を主体とした先生と生徒の双方向のコミュニケーションを取り入れた授業を海外では行われているようです。もちろん生徒自身のやる気も必要でしょうが、これを機に日本の教育現場に疑問に持つ声が上がっていき、さらなる質の向上に繋がっていくと良いですね。

学校といえば、自学、教習所、自練...自動車学校の略称に地域性があると話題になりました。

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