11万いいねを獲得した、日本中で共感を呼んだ「ストレス反応」のツイートが話題に。

ストレスの影響による反応に関する、あるツイートが、今ネットで賛同の嵐だ。このツイートが、なぜこれだけの賛同を得ているのか?今回は、この点を中心に、この謎にアプローチしていく。日本人が共感を感じるプロセスにキーが隠されている予感がする。「あるある大事典」今日はここからスタート。

共感を得たツイートとは・・・

人から散々いじられた後、「あの時ああ言い返せばよかった」と思うことが頻繁にあって、専門家に相談したところ、とっさの言葉が浮かばないのは一種のストレス反応らしい。ショックを受けすぎないように、脳が一部の機能をストップさせるそうだ。ほっとした。言い返せないのは弱いからじゃないんだ。

なぜこのツイートが共感を生んだのか?

ここには根拠の文献も記されていない。表現も「らしい」となっている。しかし、この場面は多くの人が、経験・実感しているはず。その経験から「なぜ?」という解決出来ないこころの引っ掛かりを、多くのひとが抱えていた。自分が弱いからなのか?こんな悩み、そしてこのこころの引っ掛かりをこのツイートが解決してくれた。

だからこそ、この5行のメッセージが多くの人のこころに響いた。

ネットの反応

ストレス社会、日本の希望のヒカリ

ストレス社会を生き抜くための知恵、そしてアイデア。自分のこころを軽くするために、どんどん吸収していきたい。起きたことは、変えられない。その後の対処は、何通りもある。自分自身の魂を守るためにも、自分なりのストレスから解放する方法を身に付けたい。

そしてみんなに共通する「あるある大事典」なら、周りにも披露して、教えてあげよう。多くのひとが輝けるニッポンを目指して。

写真掲載元 写真AC

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