スシロー、300円の大とろが今だけ100円、他のまぐろと食べ比べてみた結果

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回転寿司チェーンのトップを快走するスシロー。とりあえず回転寿司といえば、まず最初に思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。そんなスシローで1月20日からみなさんお待ちかね、なんと300円のネタが100円になるキャンペーンが始まっています!1月24日まで、あの大人気ネタ「得ネタ大とろ」が1貫100円ということなので、他のマグロと食べ比べてみました。

スシロー史上初!300円ネタが100円に!

緊急事態宣言が発出された地域もあって暗い話題ばかりの世の中ですが、スシローがやってくれました!なんと300円のネタが100円になるというのです!しかもトップバッターは、大人気の「得ネタ大とろ」ということで、これは行くしかない!

参考:GoTo超スシロー第四弾

スシローをお持ち帰りしました

現在の社会情勢を鑑みると、お店で食べるよりも持ち帰りしたほうがよさそうです。アプリから予約して時間指定で取りに行くので、ほとんど待ち時間なし!店内でお金を払って商品を受け取るだけなので、密にならないのもポイントです。

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今回は、100円セール中の「得ネタ大とろ」「炙り得ネタ大とろ」に加え「得ネタ中とろ」「びんとろ」「漬けまぐろ」「天然まぐろ上赤身」を注文。まさにまぐろ祭り!

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まずは「得ネタ大とろ」同士を比較してみます

これがいつもは1貫300円の「得ネタ大とろ」とかいうヤツか・・・はじめまして!

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初見の挨拶を済ませたところで、炙りと炙っていない大とろを比べます。当たり前なのですが、元ネタは同じで単純に炙ってあるだけのようです。大きさはやや小ぶりでスシローとしては珍しく長方形、いわゆる短冊切りのような形。個体差はほとんどなし。

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次に他のまぐろと比較してみます

左上から時計回りに「得ネタ中とろ」「得ネタ大とろ」「びんとろ」「天然まぐろ上赤身」「炙り得ネタ大とろ」「漬けまぐろ」と並べました。ネタの厚み大きさでは「得ネタ中とろ」が圧倒的。大とろ2品は先述の通り少々小さいのですが、大とろで1貫100円なら仕方ないのかも。

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「得ネタ大とろ」と「炙り得ネタ大とろ」をいただきます!

大きさ的には残念な感じでしたが、重要なのは味。待ちに待った大とろタイム!いっただきまーす!・・・口に入れた瞬間にとろける~!1cmほどの厚みがあり、食べごたえ十分。甘みの強い脂がたっぷりと溢れてきます・・・これが大とろってヤツか!

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炙りも悪くないのですが、やはり大とろは生でいただく方が旨味を味わえます。好みはあると思いますが、ここは生の「得ネタ大とろ」に軍配。もちろんこちらもかなり美味しいのですが、あまりにも炙っていない大とろが美味しすぎました。

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スシロー最強まぐろはこれ!

一通り食べてみて、コスパ最強は「漬けまぐろ」に決定!赤身の旨さを引き出しているだけでなく、大きさや2貫100円という価格も含めてベストな選択。程よい厚みの赤身とネギの相性も抜群!

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コスパ関係なく、単純に味だけでみるなら「得ネタ中とろ」が間違いなく最強。見ただけでウマいとわかる中とろは、1貫150円でも安いくらい。脂の旨味、ネタの厚み共に完璧な中とろ、これは回らないお寿司屋さんで出ても気づかないかも。

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決して「得ネタ大とろ」が劣っているわけではないのですが、「漬けまぐろ」と「得ネタ中とろ」が通常価格にも関わらずお得すぎました。「得ネタ大とろ」は1貫100円なら間違いなくそれだけ食べに行ってもいいレベルですが、1貫300円となると・・・というのが正直なところです。

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とはいえ本当に美味しいお寿司ですので、100円のうちにお試しで召し上がってみてはいかがでしょうか。そういえば、1人前なのにしょうゆ・わさび・ガリが5個づつ入っていたのですが、もしかして別の方と間違われたのでしょうか。それともサービス?

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スシローだけでなく、粉茶が置いてある回転寿司チェーンであれば可能な天ぷらの美味しい食べ方はこちら。天ぷらは揚げたてを店内で食べるのがおすすめです。

source:スシロー

画像掲載元:SS.ナオキ