ドイツの「デブネズミ」マンホールにはまるも、救助隊総掛かりで救助され人気者に!

マンホールの蓋についている穴から抜け出そうとしたネズミは、少々メタボ気味だったのか体が穴にはまってしまい抜け出せなくなっていました。地元(ドイツ)の消防隊は通報を受け、ネズミを救出するために現場へと向かいました。facebookやyoutubeに投稿された救出の様子を見た人たちは、消防隊員の心のこもった救出作業の一部始終に賞賛の声を上げているようです。

救出の様子を投稿したのは、動物救護団体「Berufstierrettung Rhein Neckar」でした。

Berufstierrettung Rhein NeckarはTwitterでネズミが消防隊員の手によって救出されたことを報告をしました。Twitter上に写真や動画はなく、それらはfacebook上にあることを知らせています。

先ずは、youtebeで救助の様子をご覧ください。5分ほどの動画ですが、消防隊員の心のこもった救出の様子を見始めると、最後まで目を離せなくなってしまいます。救出後、ネズミはどうなってしまうのでしょうか。

「穴から救出した後、このネズミをどのようにするのだろう?」と気にしながら動画を見ていましたが、消防隊員はネズミをマンホールの穴から救出後、マンホールの中へと優しく戻してやりました。動物愛護とか動物救護が大切なことであることは誰もが理解していることですが、誰もが、どのような動物に対してもできているのかというと疑問が残ります。

身近なペットである犬や猫に対しては優しく接することができるとしても、マンホールの中を動き回るネズミにも同じような気持ちで接することはなかなかできないのではないでしょうか。そのようなことを自然にできる消防隊員に賞賛の声が上がるのは当然のことなのかもしれません。

マンホールの中に戻してもらったネズミはさぞかしほっとしたことでしょう。海外では、ネズミの印象を一気に覆すとんでもない映像が海外でバズる! というようなネズミもいたようです。

Berufstierrettung Rhein-NeckerのTwitter:https://twitter.com/tierrettung_rn/status/1099718611990663169

Berufstierrettung Rhein-NeckerのFacebook:https://www.facebook.com/190736554355194/posts/2068999616528869/

1 COMMENT

きなこもち

どあっぷでネズミの顔見たら切なそうなオッサンの面してて爆笑した。手もクルクル回してて腹痛いわ。

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