トーストの焼き具合で「ヤバい健康被害」!?トースト焼き一覧が話題に

朝飯といえば、ご飯・味噌汁・漬物といった和風スタイルのものか、もしくは食パンのトースト、ゆで卵など、いわゆるモーニング的なもののどちらかと言ったスタイルが王道です。そんな中、こちらの食パンのトースト具合に関する議論が海外で話題となっております。果たして何番が一番お好みなのでしょうか。早速ご覧ください。

トーストの焼き具合

ということで、こちらがトーストの焼き具合い一覧です。1〜9までのものがありますが、この中でベストなものはどれなのかという議論が巻き起こっております。とはいえ、1番はほとんど焼けていないし、9番は焦げ過ぎでもあります。となると2〜8の7択となりそうですが、個人的には5か6のあまり焦がしすぎず、食パンの風味を残しつつ、カリッとする部分もあるのがいいのかなと感じます。

海外サイトでは、人それぞれだからこれが良いという意見は無いが、しいて言えば「6〜8」がいいのではないかという意見も。

焼きすぎるのはヤバい?

一つ気になる意見も、英国の食品基準庁 (Food Standards Agency)によると、でんぷん質が高温にさらされると、アクリルアミドが発生し健康被害が出ると警告。

また農林水産省のサイトにも以下記載があります。

2007年にHogervorstらが報告したオランダの疫学調査結果では、アクリルアミドの摂取量が多いと発がんリスクが増加することが初めて示されました。

引用:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/acryl_amide/a_syosai/about/eikyo.html

アクリルアミドが出るには、9番どころの状況ではないのかもしれませんが、いずれにせよ「やりすぎ」は禁物なのかもしれませんね。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/burnt-toast-scale-been-devised-14068522

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