コカ・コーラに並んで人気のコーラ「ペプシ・コーラ」。日本ではかつて「キュウリ味」「あずき味」など奇抜なフレーバーが登場し話題を読んでおりました。そんなペプシコーラをあまりにも愛しすぎて、1日30本近く飲み続けているという猛者が話題となっております。もはや致死量に近いのでは!?と心配になるほどですが、一体どのような人物なのでしょうか。
1日30本ペプシコーラを飲み続ける男
Man hooked on Pepsi drank 30 cans EVERY DAY for 20 years costing him £7,000 a year https://t.co/tgZgM02PH6
— EIN Presswire: Pepsi-Cola Newswire (@EINPepsiNews) June 16, 2022
話題となっているのはこちらの男性。
アンディ・カリー(41歳)さんは、20代でペプシコーラを飲み始めて以来、毎日30缶推定219,000缶のペプシコーラを飲み続けているという。
41歳飲みた目には、ちょっと見えないというのが正直なところですが、これまでペプシに費やした費用は想像を絶します。
ちなみに1年間で7,000ポンド(約100万円)ほどの費用がかかるといいます。また推定219,000缶飲んでいることを踏まえ、1缶約100円とすると、およそ2,000万円近くの費用がかかっていると推定されます。
軽く車や家が買えるほどですが、それよりも彼の体は大丈夫なのでしょうか。
角砂糖に換算すると……
ではこの大量のペプシコーラ、砂糖に換算するとどうなるか。とんでもない数になります。
それは約700万個の角砂糖の数になるようです。もはや数が凄すぎて全く見当がつかないほどです。
それほどの砂糖を摂取したアンディ。当然体は持たず、糖尿病の一歩手前に。
仕方がないので、ダイエットのためにペプシコーラを断つことを決意しているということです。おかげで120キロぐらいのダイエットをしたということです。
これまでは「気づいたら冷蔵庫の前に立っていた」と話すアンディ。
これは一種の依存症、このままペプシを飲み続け命を落とすことを考えると早めの対策で良かったのかもしれませんね。
Source:デイリー・ミラー