大戸屋がバイトテロと赤字転落で働くにはヤベー店と炎上する事態に

安くて美味しいサラリーマンのお財布にとっても優しい定食チェーンの大戸屋ですが、2019年9月期の中間決算で大きく赤字転落をすることとなりました。かつては安いというイメージでしたが最近は値上げで1000円以上するメニューも出てきて、気軽にランチに行けなくなったのではと言う意見も。そしてハレンチなバイトテロも赤字転落の一途を辿った原因ではないかといわれていますが、本質はそこではない!とネット上で話題となっているのです。

大戸屋がバイトテロと値上げで赤字転落か

定食チェーンを運営する大戸屋HD(以下、大戸屋)が赤字に転落した。11月に行われた2019年9月期の中間決算では、上場来初の営業赤字として大きく話題になった。
人件費の上昇、バイトテロの発生、創業家と経営陣のお家騒動、度重なる値上げ、秋には不漁でサンマ定食が出せなかったなど、さまざまに原因が挙げられている。

引用 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1912/11/news036.html

赤字転落には様々な問題が複雑に絡み合って発生してしまったのではないかと記事は伝えています。

しかし、赤字転落の本質は大戸屋の闇にあるのではないかとネット上がざわつく事態となったのです。

大戸屋の公開パワハラがヤバすぎる!

2019年12月10日に放送されたガイアの夜明けに大戸屋の現場状況が映され、残業時間の規制に翻弄される企業の姿を追跡しましたがこの内容にネットが大炎上する事態となったのです。

「大戸屋のブラックぶりが明らかになりました」「大戸屋イメージダウンだな。」「働く環境は悪い」「社長が無能となると大戸屋の飯も食い納めか」とネット上では社長に対する批判の声が多く聞かれました。

ハレンチすぎるバイトテロが起きてしまったときは大戸屋に同情の声が上がりましたが、

バイトや店主が声を上げにくい環境下の中、このような方法しか反抗する手段がなかったのかもしれません。

画像掲載元 写真AC