オブラートで生春巻を作ってみた結果

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あなたは生春巻を最後に食べたのはいつでしょうか。スーパーなどで売っているような記憶はありますが、トルティーヤの方段々と馴染んできて手に取ることも少なくなってきている人も少なくないでしょう。そんな生春巻ですが、ふとオブラートでも代用できるんじゃないかと思いついたので早速挑戦してみることにしました。

生春巻を作る

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まずは普通に生春巻で野菜を巻いていきましょう。

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下敷きのように固いシートをぬるま湯で戻していきます。

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1分も経たずにシートは柔らかくなります。ここに野菜を乗せていきましょう。

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適当に好きな野菜を乗せて、

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クルッと巻いたら完成です。

生春巻をオブラートで代用してみる

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生春巻と似たような見た目ですが、野菜の水分でオブラートが溶けないかが懸念点です。

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さすがに1枚で野菜を包むことはできないので、バラバラとオブラートを並べた上に野菜を乗せていきます。

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生春巻と同様にクルッと丸めることができました。

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上:生春巻
下:オブラート

生春巻と比べると薄めではありますが、ほぼ似たような仕上がりになりました。

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左:生春巻、右:オブラート

切り分けてみても、見た目は似ています。並べているからこそ分かりますが、何も言わずにオブラートを出されたら、生春巻と勘違いしてもおかしくなさそうです。

食べ比べてみた

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まずは生春巻を食べてみましょう。モチモチとした食感が美味しく食べやすいです。生春巻で巻いただけですが、これだけでも美味しく感じます。

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続いて問題のオブラートですが、オブラートはすぐに溶けてしまうので、生春巻のように何かに巻かれているような感覚はあまり味わえません。味も主張してこないので、ただ野菜が食べやすくなっただけです。

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生春巻といえば、このスイートチリソースで食べるのが筆者のおすすめです。

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ただドレッシングで食べるよりも、パンチが効いていて美味しさが増します。オブラートで作る生春巻は推奨はできませんが、どうしても生春巻が食べたい時の最終手段として試してみてはいかがでしょうか。

野菜を美味しく食べるには、ドレッシングは欠かせません。ごはんですよにアレを混ぜて、無限にサラダを食べられるドレッシングを作る方法もチェックして野菜生活を充実させましょう。