「ゼクシィ」という雑誌は、買ったことがなくとも名前を聞いたことがある人は多いんじゃないでしょうか。女性誌に分類されており、さらに内容は結婚関連のものになっているため買ったことがある人は多くはないと思います。しかし、2021年2月号に限っては結婚予定の無いオッサンでも買うべきオススメの理由があります。
ゼクシィとは
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— ゼクシィ (@zexy_news) December 26, 2020
ゼクシィと言えば、結婚に関する情報がたっぷりと詰まっている女性誌です。女性ならば、女性誌コーナーで目にすることも少なく無いでしょうが、男性とならばさらにゼクシィを手に取る機会は少ないでしょう。
2021年2月号のゼクシィ
ということで、結婚予定も無いオッサンがゼクシィを購入してきました。
ズッシリとしたこのボリュームでお値段なんと300円です。ここまでのボリュームの雑誌が300円とは驚きです。
収録ページは軽く1000ページを超えています。もはや雑誌と言うより辞書と言っても良いレベルです。
これだけのボリュームの雑誌、手に持って帰るだけでも大変です。しかし、専用のバッグに入れて渡していただけるので、その辺の心配は入りません。しっかりとした作りなので、エコバッグなどにも再利用できそうです。
ゼクシィを買うべき理由
まず雑誌からバラバラと出てきたのが、宝石や式場にかんする別冊付録です。インターネットを使うと、いらない情報まで入ってくるので、ここまでまとまっていると便利そうです。
そして、目玉付録の1つ朱肉と印鑑マットです。ポーチなどにも付けられる可愛らしいデザインです。
そして、今回ゼクシィを買った理由がこのレザー調マルチケースが付録だからです。
300円という価格で、こんなケースを入手できるならこれだけでもお得ではないでしょうか。作りも安い感じはなく、ファスナーの開閉もスムーズで傷や汚れもありません。
美容情報や家庭料理のレシピなど結婚生活に必要な技術や情報は、結婚予定はまだ無い人でも充分役立つ情報ではないでしょうか。なんと言っても1000ページを超えるボリュームがあるので、1ページくらいは興味がある情報があると思います。
結婚式場関係の情報は、筆者にはまだ必要ないものでしたが、料理や美容、リゾートなどの情報は今後役立つかもしれません。300円という破格の値段なので、この機会に皆さんも一度ゼクシィという雑誌に触れてみてはいかがでしょうか。
ゼクシィといえば、過去には40代の既婚者も購入したくなる魅力的な付録もありました。
source:ゼクシィ