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昼間はエアコンが手放せない暑さが続いており、早くも夏バテになっていないでしょうか。少しでも涼しさを感じるために、アイスを買いだめしている人もいると思います。そんなアイスですが、コスパ重視のために大容量アイスを買った人に朗報です。どこの家庭にあるアレを使うだけで大容量アイスを簡単に取り分ける方法があります。
大容量のアイスはしゃもじで取るのが便利
大容量パックからアイスをすくうのに、スプーンだと曲がることがあるし、ディッシャーをわざわざ買うのも面倒だなと熟考した結果、しゃもじがジャストフィットするという世紀の発見をしてしまった。洗いやすいのもいい pic.twitter.com/qztF16pALz
— すずき (@michsuzu) July 2, 2022
大容量のアイスを家で食べる場合、スプーンでちまちま取り分けるのはやりにくいです。しかし、アイスクリームディッシャーを用意する面倒。そんな時は、しゃもじを使いましょう。大きさもちょうど良く、洗うのも楽チンな神アイテムです。
しゃもじは米だけに使うものだと思ってしまっていた人は私だけではないでしょう。
アイスをしゃもじで取ってみた

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2000mlの大容量アイスを購入してきました。この量のアイスが家にあると気分が高まります。

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いつもならこうしてスプーンでアイスを取り分けていきます。

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かなり力を入れないとアイスを取ることができず、一度にすくえる量も少ないので効率の悪さが目立ちます。

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そこで登場するのが「しゃもじ」です。

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良い感じの大きさです。しゃもじとアイスの組み合わせのアンバランスさが気になるところです。

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しゃもじの握り心地も良く、力も入れやすいです。

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これは思った以上に使いやすいです。アイスも崩すことなく綺麗にすくえています。

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これなら大人数でアイスを取り分けるのも楽チンです。これからはアイスをさらにすくいやすくした2WAY仕様のしゃもじをメーカーに作って欲しいですね。

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取り分けたアイスはしゃもじでは食べにくいので、スプーンで食べましょう。皆様も大容量のアイスを購入した時には、ぜひしゃもじを使って取り分けてみてください。
一方コンビニでは、東京たまご ごまたまごアイスがセブンで販売され、全国で味わえる東京土産になりました。