道民ライターが伝える、TVでは決して放送されない北海道の惨状

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厳しい冬の天候が各地で続いていますが、筆者の住む北海道は1月現在、かなりの冷え込みと天候の不安定さが続いています。北海道といえば、コロナの感染が続いていることでも全国的な関心を集めているかと思いますが、以上とも言える大寒波により、コロナ関連以外にもさまざまなトラブルが発生しています。この記事ではその一部をお伝えします。

今年は異常な大寒波とのことで

異常な寒波が続いているとのことで、道内でも北見市にあります灯台が凍結してしまったこともニュースになっていました。一口に北海道といっても各地で気温には違いがありますが、今日も多くの地域で−10℃以下の気温を記録していたようです。

場所によっては−20℃を超える場所もありますが、相当な寒さです。また、それに伴って積雪量もかなり多くなっており、寒さと相まって多くのトラブルが発生しています。

北海道への荷物が届かない

現在少しずつ配送が再開できている様子ですが、実は雪の影響で本州からの北海道含む一部地域への配送がストップしている状態でした。

筆者がネットショップにて購入した商品、1月7日に佐川急便にて発送した旨の連絡をもらったのですが、その後、昨日15日まで何度確認してもステータスが集荷中から変わらず。

1週間集荷から変わらないのは流石に異常と思い、担当の佐川急便営業所へ問い合わせしてみたのですが、事務の女性から「当社のお知らせはご覧になっておられますでしょうか」とのこと。

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問い合わせ後に佐川急便HPを見てみると、北海道への配送が停止ししていること、しっかり明記されていました。ちなみに、当該の商品はこの記事を書いている16日15時過ぎの現在、まだ届いていません。とはいえ、天候による影響のため、誰のせいでもなくこればかりは仕方がありません。

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ちなみに、ヤマト運輸や郵便局でも雪による配送への影響が出ているようです。

道内各地で水道管のトラブルが多発中

また道内各地では寒波の影響により、各地で水道管の凍結や破裂が多数発生している状態です。この雪、寒さに加えて水道管のトラブルなどを受けてしまうとかなり深刻な被害です。

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その影響か、先日、筆者の住むマンションのポストに管理会社からのハガキが。要するに「水道管の凍結・破裂の問い合わせが多すぎてすぐの対応はできない」という旨の文章でした。運送業の人だけではなく各管理会社、設備やメンテナンスの方も相当に大変な事態となっているのだと見受けられます。

北海道に限らず、寒い地域に住む方は忘れずに水抜きの作業を行いましょう。やり方は地域や賃貸・持ち家、その種類によって若干変わることがあるので、適切な方法で行う必要があります。

コロナ予防だけではなく日常生活への備えが求められる

また、雪に付随するトラブルとして雪による事故や怪我もかなりの数発生しています。これは例年発生していることですが、本年では筆者の知人が大怪我してしまうトラブルがありました。徒歩での移動にせよ、車での移動にせよリスクの高まる冬の移動や仕事にはくれぐれも用心したいものです。

また、現在はコロナウイルスの影響により病院ごとにさまざまな制限が設けられており、治療を受けるのも大変な地域が多くなっています。

依然として猛威を振るい続けるコロナウイルスですが、それ以外にもさまざまな危険があります。特に雪の降る地域にお住まいの方はくれぐれも気をつけて過ごしましょう。

北海道内の冬の過ごし方ではこんな話題もありました。

source:佐川急便,ヤマト運輸