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この時期は、正月に旅行や帰省するのが当たり前ですが、GOTOトラベルの中止に伴い旅行や帰省の中止を決断する方が増えています。コロナという予想外の社会情勢につき仕方がないとあきらめムードの中、広島県観光連盟の広告が話題になっています。筆者も読んだところ、ばかたれーという言葉が心に突き刺ささりました。
本日、広島県観光連盟は、首都圏にて以下の広告を掲出いたしました。
本当は「広島に帰っておいで！」と大きな声で伝えたい。しかしそれも難しくなった今、「もうひと踏ん張り、一緒に頑張ろう」という同郷の皆さんへの想いを、メッセージとして込めました。 pic.twitter.com/jaBMCxJwtu— 広島県観光連盟（HIT） (@kanko_hiroshima) December 21, 2020
焼き牡蠣の食欲をそそる写真とともに、東京に住む同郷の方々へのメッセージに感動しました。
特に感動した内容としては、コロナウイルスのばかたれーっから始まり、広島に帰省する予定だった方へ、今回会えんのは、寂しいけれど、こっちは元気にやっているよ。みなさんの帰る場所は、絶対なくなりゃあせん。じゃけぇもうひと踏ん張り、一緒に頑張ろうや、また会えるのを、待っとるけぇ。という部分です。
このようなことを、両親やお世話になった方に言われたとしたら、思わず泣いてしまいます。
良い広告をありがとうございます。
twitterの反応
私も帰ったらあなご飯とむさしの
おむすびとお好み焼き食べたい。
宮島の弥山に登りたいのぅ。広島もコロナが増えて本当に
毎日両親や姉が気になるんじゃ。
私も頑張るけーね💪
広島も頑張ってやー⛩️— あつごろう (@sNwRSTVgT6naFRI) December 22, 2020
ありがとうございます。
元気が出ました。
このポスターの言葉で、多くの広島人が涙したと思います。
素晴らしい企画、最高です!— うみまま (@kimiumimama) December 22, 2020
他にもコロナ関係の広告が多く出ていますので紹介させていただきます。
五反田駅の掲示。
手書きメッセージの力強さに感銘を覚えるのと同時に、企業広告が減っているのかと心配がよぎる。#コロナ #広告 #メッセージpic.twitter.com/paqTKbcWV9— Advance World News (@coronatruemovie) April 21, 2020
確かに、企業広告も少なくなったように思えます。
早くコロナという社会現象が終息されることを祈っております。
Source:twitter
