なんだこれ!?「一生二階に行けない居酒屋」が話題に!

マウリッツ・エッシャーをご存知だろうか?奇跡の版画家と呼ばれる、日本でも人気の高いオランダの画家である。新潟県内に存在するとある居酒屋の入ったビルの階段が、ともすればそのまま迷ってしまいそうなほどに「ふーん、エッシャーじゃん」と話題になっておりました。その画像がこちら

何がすごいって、見てもさっぱりわからないところ。ちなみに、奥の階段だと2階に続いていると書かれていますが、手前の階段をのぼると3階に出てしまうようです。なんでこんなややこしい造りにしたんだろう...?

Twitterの反応

そうそう、この絵!完全に一致クラスの似てる度。ちなみにエッシャーは有限の中に無限を表現するのが好きだったそうです。かっこいい。

2階に存在するという居酒屋さんのバイトの人だけめっちゃ喜ぶスタイル。ただし一度入ると酔っぱらって出られなくなりそうですが。

もしかすると、降りるのは簡単なのかな?

たしかに。最近のラノベ原作ものや所謂なろう系によくある展開をどこか想起させてくれる造り。夢がありますね。

以前、看板がめっちゃ謎な居酒屋が話題となっていましたが、ここまで入り口が謎になっている居酒屋もまた、つい気になってしまうものですね。ぐるぐる回ってたらいつのまにか黄金長方形の形とか出来そうだし、新潟寄ったら行ってみたいなあ

画像掲載元:ピープルズ フリーイラスト

 

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