これは初耳、任天堂直伝のアルファベットの正しい書き順が話題に

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世界共通言語ともいわれる英語。かつて日本では中学生で習い始め、今では小学校の教育にも取り入れられていると聞きます。特に最初はABCの歌の通り、26のアルファベット・大文字小文字を習うところから始めました。ひらがな・カタカナ・感じにはない独特なカッコよさがあったことを覚えています。さて皆さんはアルファベットの書き順を覚えておりますでしょうか。というか、書き順があったことをご存じでしょうか。

初めて知った、アルファベットの書き順

こちらのツイート主・ねこ吸い(@8796n)さんがアルファベットの書き順を調べたところかつてNINTENDO DSで発売された「えいご漬け」というトレーニングソフトの中でアルファベットの一般的な書き順についての記載がありました。

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ゲームの中で文字を正確に読み取らせるために正しい書き順を記載したものになります。つまりこの順番で書かないとうまく認識されない可能性があるということです。

その中でも筆者が間違って覚えていた(おそらく習ったのだろうが1ミリも記憶にない)アルファベットの書き順をご紹介します。

<H>

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少しわかりにくいかもしれませんが、オレンジ=1画目・グリーン=2画目・ピンク=3画目が正しい順番とのことです。左縦棒→横棒→右縦棒と書いていました。バランスを整えるのが難しそうです。

<M>

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話題のドラマのタイトルでもあります。オレンジ=1画目・グリーン=2画目・ピンク=3画目・ブルー=4画目が正しい順番とのことです。縦棒から攻める傾向があるのでしょうか。イメージとしては二等辺三角形が2つある感じですね。横にちらっと映る「N」も同様ですね。

<T>

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ある芸人が扮する兄弟ネタや某ポイントカードにも使われています。今回これが一番意外でした。先に述べたように縦棒から攻めてますね。縦から各と収まりがよいのですかね。ちなみに小文字も同じような書き方です。

ネットの反応

この方はMに驚いたようです。おや、人によってはこの「M」というフォントは下までついていないのでアウトですかね、先生。

5本線のノート懐かしいですね。目がチカチカした覚えがあります。そういえば今は筆記体は習わないそうですね。時代を感じます。

英語といえばあの有名な邦画の英語字幕のセンスがすごいと話題にもなりました。

Source:えいご漬け アルファベットの一般的な書き方