北京のキャンプ場でロードオブザリングの「ゴラム」にそっくりな生物が発見される

ギリスの由緒あるメディアDaiyMailによりますと、中国北京近くのキャンプ場で「ゴラム」にそっくりな生物が発見され話題となっております。ゴラムといえばロードオブザリングに登場する不気味な脇役で「キモカワイ」独特のキャラクターとしても人気が高い。たしかにロードオブザリングには中つ国という国が登場し、略せば中国だ。つまりゴラムが居てもおかしくない。もちろん中つ国は全くの架空の国ではあるが。

DailyMailによるとゴラムらしき生物が発見されたのは、中国の北京郊外のキャンプ場。山中に入ると偶然このような生物を発見したのだという。写真を撮ったら、この生物は実におびえた様子で物陰に隠れていたとのことで、何かを隠し持っている可能性がある。その隠し持っているものが「指輪」なのか何なのかは定かではないが、あの物語に出てくるゴラムと同じように挙動不審なようだ。

ただしここ数か月、この不思議な生物の目撃情報は無く、誰かのイタズラなのかそれとも、次回の映画の撮影で使っているワンシーンなのかはっきりとした状況はわかっていない。

ただいえることは、物語自体は「フィクション」ですがゴラムの俳優「アンディ・サーキス」は実在している。

動画

記事掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2669190/Is-Gollum-Bizarre-pictures-monster-resembles-Lord-Rings-character-emerge-Beijing-valley-just-sci-fi-film-extra.html

(ライター:たまちゃん)

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