火星に古代文明の痕跡か?火星探索器「ローバー」が刃物のようなもので破損される

外系オカルト系サイトの情報によると自走式の火星探索器「ローバー」が、何者かによってタイヤを破損させられていることが明らかとなりました。探索器は地表の状態や写真などを地球に送るシステムを備えており、写真の中に写ったローバーのタイヤが鋭利な刃物のようなもので傷つけられているというのです。火星上にはもちろん現時点では探索器を襲う生命体はいない、しかし明らかに知的生命体によって破壊されたというのだ。

写真を見てみますと確かにローバーのタイヤは穴が開いており、石などを踏んで傷ついたとは思えないような状態となっている。それ以前に、砂漠の様なこの地表にあっという間にタイヤが破壊されてしまうような耐久性のない探索器をNASAが送り込むとは考えられず、ある程度石や砂などに対応したものを送り込んでいるはずだ。

しかし写真を見ると明らかに刃物のようなもので穴をあけられているような形跡もあり、その他人工的に作られた武器の様なものもいくつか見つかるというのだ。

もちろんこれは偶然できた鋭利な石などということも考えられるが、我々人類が誕生するはるか昔、火星に豊かな水があったころ、何らかの生物が生息しており、その際に発生した文明で作り上げられたナイフである可能性も捨てきれない。

なにせ、少なくとも我々地球人が火星に「ローバー」の様な人工物を既に残していることを踏まえると、何億年後かの人類がそれを見つけ「火星人がいるぞ!」と騒ぐ可能性はゼロではない。

さて皆様はこのセンセーショナルな状況をどのようにとらえるだろうか。

掲載元
http://bit.ly/1leNmnO

(ライター:Take)

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