10年前のネットの流行語、今見るとシュールすぎると話題に

2010年と聞くと未だに未来感を感じてしまう昭和生まれの筆者ですが、今はすでに2020年の年末。もう少しで2021年になってしまうんです。マジで?と言いたいところですが、年を取ると段々時間の感覚がバグって来るとは聞くけどもうすでに10年前とは...。そんな10年前のネットでの流行語がシュールすぎると話題になっておりました。

10年前のネット流行語が...

こちらが10年前のネットで流行していた言葉たち。懐かしいラインナップがずらり。△(さんかっけー)なんてのは今もTwitterあたりでたまに見ますね。胸熱も流行っていたのは10年前だったのか。エルシャダイやイカ娘あたりからもう10年も経ってしまっているんだな。それにしても、今と比べてあまり使いどころがわからないというか、基本的にシュールな気がします。

Twitterの反応

たしかに、今でもマスクしていない人には「そんな装備で大丈夫か?」は通じそうです。そのままの返しだと「大丈夫だ、問題ない」と返されて終了しちゃいますが。

2010年でもすでに大衆が入りすぎてしまったなあと思っていたような気がしていましたが、たしかにこうして見ると2010年ってすでにPCも一家に一台だし、スマホも(iPhoneは)日本に入ってきていたのですが、今ほどネットに一般人はいなかったんだなと思いますね。今はスマホも一人一台が当たり前。10年前、納得です。

そう、10年ごとに懐かしいなと思い、その後の若者も同じように10年前を懐かしむのです。

スイッチのコントローラーカバーが昭和世代にはこう見えるというネタもありましたが、時代は移ろいゆくもの。また10年後に今を懐かしむこともあるのでしょう。

画像掲載元:写真AC