Switchのコントローラーカバー、どう見ても昭和ヤンキー必携のアレにしか見えないと話題に

先日、なんとついにレジェンドオブレジェンドコンシューマー機「ファミリーコンピューター」の総売り上げ台数を抜いた「Nintendo switch」。筆者のようなファミコン世代からすると、一時期の任天堂(プレステとFF7ショックの頃)を体感しているだけに、驚きと共に惜しみない賞賛を送りたいです。

フィットボクシング

そんなスイッチには様々なキラーソフトがありますが、近頃話題になっているのはコレ。フィットボクシング2。体感機的なモノは昔からありはしましたが、ここ数年は本当に効果が実感できるほどのフィットネスが出来るソフトなどが勢いがある印象です。

対応コントローラーカバーがどう見ても・・・

「フィットボクシング」というくらいですから、コントローラーを握りながらプレイしますが、そんな時持ちやすくなるコントローラーのグリップが任天堂からではなく非公式で発売されています。でもこの見た目はどうみても昭和のヤンキーが持ってそうなメリケンサックそのまんまです。ズボンのうしろポケットに入れておけば、レストランでイギリスから越してきた小僧に絡まれた時なんかに便利そうです。

ちなみにこちらのグリップはxunbidaというところが開発したもので、Amazonで見てみると600円から900円前後で売っております。グリップだけだったら、本当にメリケンサックそのものですね。

Twitterの反応で

フィットネスというよりも、戦闘能力が高くなりそうです。

やっぱりカンフーの技はファミコンへの応用力が高いですからね。ソースはコミックボンボンのファミ拳リュウ。

ニンテンドースイッチの在庫があるのに置けない理由なんかが出てくるほどに、売れているスイッチ。周辺機器もファミコン時代のように溢れかえるのでしょうか。

画像掲載元:いらすとや