日本人の英語というのは実践向きではない、という話をよくききます。やれヒアリングが苦手だの、やれ文法が全く違うからだの聞きますが、結局は教科書で習う英語に限界がある、という事なのでしょう。しかし大多数の日本人が英語を教科書から習いだすのはゆるぎない事実。そしてその教科書英語は外国人にはこんな風に聞こえていたとの悲報をキャッチ。
オタクの喋り方に聞こえる...!?
日本人の教科書英語はいわゆるオタクの喋り方に聞こえるらしくて
私が〇〇さん、こんにちは!調子どうですか?私はお腹がすきました!と言ったら外人には〇〇氏ィ!!奇遇ですな!創建そうで何よりwwwwwwwドゥフwwww拙者腹ヘリktkrwwwwみたいに聞こえるのかと思って驚愕した(酷い)— 踵落とし (@kakatootoshi222) May 10, 2019
そんな独特すぎるしゃべり方に聞こえていたとは...絶対外国人の人の前で拙い英語喋りたくない...
Twitterの反応
古いって言うのは聞いた時なんとなく腑に落ちなかったんですがオタクっぽいと言われると激しく納得しました、、、
— 踵落とし (@kakatootoshi222) May 11, 2019
たしかにコレで滅茶苦茶納得しました!~でござるって、実際に喋ってるオタクの人は一度も見たことないけど 笑
m9(^Д^)プギャーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwおっと失敬wwww少々本音がwwwww思わずワロリンヌwwwwwwwww
— 踵落とし (@kakatootoshi222) May 11, 2019
このテの喋り方をネットでしているオタクがいなくなったのはスマホの普及で、本当にネットをしていない層が消えたからなのかな、とふと寂しい気持ちになりました。むしろ聞きたくなってきた。
要らないかも知れませんが補足しますと、向こうでもオタクの人々はあまり最近の若者が使う系のスラングは使わず、教科書に載ってるような堅苦しい独特の言葉を使うそうで、だから教科書の知識しかない人間が喋るとオタクっぽい印象を受けるようです…
— 踵落とし (@kakatootoshi222) May 11, 2019
国は違えど、ナードな人たちの喋り方というのが共通点多いというのも面白い。日本限定でいっても、ジャンル問わずオタク気質の人はやはり喋り方がどこか独特な場合が多いですもんね。
オタクと言えばこの風貌!そしてこの雰囲気!といったステレオタイプを決定づけた懐かしい写真の中の人も最近判明していましたが
オタク英語でもいいから喋れる人は素敵だと思います!
画像掲載元:いらすとや
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