マウリッツ・エッシャーをご存知だろうか?奇跡の版画家と呼ばれる、日本でも人気の高いオランダの画家である。新潟県内に存在するとある居酒屋の入ったビルの階段が、ともすればそのまま迷ってしまいそうなほどに「ふーん、エッシャーじゃん」と話題になっておりました。その画像がこちら
二軒目に行った居酒屋さんが入ってるビルの階段がエッシャー的な作りで頭混乱する(´・ω・`)
知らないお兄さんが二階に辿り着けてなかったよ
(二階に行くには奥の階段が正解(´∀`)) pic.twitter.com/00AM7lKtY4— しまさお (@flipperssnow101) May 1, 2019
何がすごいって、見てもさっぱりわからないところ。ちなみに、奥の階段だと2階に続いていると書かれていますが、手前の階段をのぼると3階に出てしまうようです。なんでこんなややこしい造りにしたんだろう...?
Twitterの反応
知らない人に pic.twitter.com/9vfnjpZitH
— Gakuto (@Gakuto77359931) May 3, 2019
そうそう、この絵!完全に一致クラスの似てる度。ちなみにエッシャーは有限の中に無限を表現するのが好きだったそうです。かっこいい。
侵入者を拒むトラップ
— 髙木洸興 (@nevyseal11) May 3, 2019
2階に存在するという居酒屋さんのバイトの人だけめっちゃ喜ぶスタイル。ただし一度入ると酔っぱらって出られなくなりそうですが。
パッと見(見てるだけなら)面白いですが、消防法引っ掛かりそう…(°Д°)
— 亮 (@ryo950_31) May 3, 2019
もしかすると、降りるのは簡単なのかな?
いつの間にか別世界にいても気づかなさそう
やっと辿り着いたーと思って入店したら店主の頭が猫だったり客が人の形を成してなかったりするけど店主の方は慣れっこで普通におもてなしされて普通に帰されそう
夢と現実の境がわからなくなってあれあれ?ってなりそう いってみたい— 縊 (@996_suffocation) May 3, 2019
たしかに。最近のラノベ原作ものや所謂なろう系によくある展開をどこか想起させてくれる造り。夢がありますね。
以前、看板がめっちゃ謎な居酒屋が話題となっていましたが、ここまで入り口が謎になっている居酒屋もまた、つい気になってしまうものですね。ぐるぐる回ってたらいつのまにか黄金長方形の形とか出来そうだし、新潟寄ったら行ってみたいなあ
画像掲載元:ピープルズ フリーイラスト
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