北の大地がいかにヤバイか分かる動画が話題に!

冬の北海道の寒さを想像できますか。かなり気温が下がってしまうと車のエンジンがかからないこともあるのです。飲みかけのペットボトルを車の中に長時間放置しようものなら、確実に凍ってしまいます。時には、凍っていなくてもペットボトルを持ち上げた瞬間に一気に凍りつくということもあります。こんな現象を見てしまうと冬の北海道って一体どんな世界なんだと思わずにはいられなくなるのではないでしょうか。

 

ペットボトルの中の紅茶が一瞬のうちに...。

言葉で寒さを伝えることは難しいものです。しかし、そーいちろさんのこの動画を見ると、言葉なんかなくても厳しい寒さが伝わってくるのではないでしょうか。

https://twitter.com/devilsssm/status/1088650558427213824

水が凍る温度は0℃ですが、0℃以下になっても凍らない場合があり、この状態を過冷却(の状態)というのだそうです。ゆっくり静かに冷やしていくと凍らないまま温度が低くなり過冷却の状態になるそうです。過冷却状態になった水は、氷のかけらなどを入れたり衝撃を与えたりすると、その部分から一気に凍っていくそうです。つまり、過冷却状態だった紅茶はペットボトルを振られたことにより衝撃を受けて、一瞬のうちに凍ってしまったということです。

紅茶が一瞬に凍りついてしまう様子を見て、たくさんのツイートが寄せられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道ならばどこででも体験できるという訳ではありませんが、冬の北海道の寒さを体感してみたいという方は、北海道に行って見るというのも良いのではないでしょうか。

過冷却現象についてもう少し知りたいという方は、こちらのページをどうぞ。:https://www.nichirei.co.jp/koras/category/ice/005.html

冬の北海道は本当に寒いでが、家の中はポカポカ暖かです。薄着のままでアイスクリームを食べたり、冷たいビール楽しんだりすることができます。しかし、外に出ると、旭川でリアルアナ雪の世界!-20℃でいろいろ凍らせてみた結果! ということになります。

そーいちろさんのtwitter :https://twitter.com/devilsssm/status/1088650558427213824/video/1

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