吉岡里帆(29)静岡県「夢のつり橋」を訪れるも、辛すぎる現実が待っている事態に

女優の吉岡里帆さんが、9月11日に自身のインスタグラムを更新。静岡県の観光名所『夢のつり橋』を訪れたことを報告しました。夢のつり橋と言えば、橋から眺めるエメラルドグリーンの湖面が美しすぎて、まるで夢のよう!しかし、実際に行ってみると、夢とは程遠い辛すぎる現実が待っているんですよね……。

吉岡里帆、静岡県の夢のつり橋へ行く

 

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吉岡里帆さんが静岡県の榛原郡川根本町にある寸又峡の『夢のつり橋』へ行ったことをインスタグラムで報告しました。

「現場スリッパの悲劇(吊り橋を渡る際はスニーカーを強くおすすめします)!」とコメント、美しいエメラルドグリーンの湖面を背にしながら、スリッパで行ったことを後悔し、恐怖におののいた写真を掲載しました。

この吊り橋、めっちゃ揺れるんですよね。

スリッパで行ったら足元が不安定過ぎてそれは怖い!

でも、恐ろしいのは吊り橋だけじゃないんですよ……。

夢のつり橋、辛すぎて全然夢じゃねぇ!

吊り橋と美しい湖畔のコントラストから、SNSスポットとして有名、そしてデートで訪れるカップルも数多くいます。

今度彼氏と夢のつり橋にデートに行くから、おしゃれしていこっと!この前買ったかわいいミュールとか履いてっちゃおうかな?とか考えているそこの女子!

夢とは程遠い、辛すぎる現実が待っていることを教えておきましょう。

見て!めっちゃキレイ!

image:秒刊SUNDAY

でもね、駐車場から吊り橋までとにかく遠いんですよ。

image:秒刊SUNDAY

トンネルを通り、長い長い下り坂。夢のつり橋に着くまでいったい何十分歩いたことでしょう。

image:秒刊SUNDAY

筆者は比較的涼しい時期に行きましたが、夢のつり橋に着くまでに汗かきまくり。

夏とか絶対に行くもんじゃねぇ!って感じです。

揺れる夢のつり橋を渡り終えたら、今度は駐車場へ戻るために延々と歩かなくてはなりません。

行くときに下り坂だったので、当然帰りは上り坂。

なのこの急な階段。マジ無理なんですけど。

image:秒刊SUNDAY

『やれやれどころ』という名前の休憩所に到着。ほんとうにやれやれって感じですよ。

image:秒刊SUNDAY

でもまだまだ先は長い……。

とにかく、夢という名前とは程遠い辛すぎる現実が待っています。

吉岡里帆さんも、スリッパであの長い道のりを歩いたのかと思うと、想像するだけで悲劇過ぎます。

もし夢のつり橋へ行こうと考えている人がいたら、汗をかいても大丈夫な服装、歩きやすいスニーカーで行くことをおすすめします。

そして荷物は最小限に!荷物が多いと、途中で捨てたくなる衝動に襲われます。

行くまでに遠い、渡って怖い、帰りはさらに辛すぎるという現実が待っています。

夢のつり橋へ行った後は静岡県のご利益スポット、門出駅に行ってSLソフトクリームとか食べてクールダウンするといいかもしれません。

source:夢のつり橋

吉岡里帆プロフィール

芸名(読み):吉岡里帆(よしおかりほ)
生年月日:1993年1月15日
出身地:京都府
グラビアアイドルとして活躍しつつ女優業も行っており、朝ドラ『あさが来た』(NHK)で人気女優の仲間入りを果たした。

source:タレント辞書