欠陥住宅を共有する怒りのハッシュタグ「#VentYourRent」がヤバい

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家を借りる際、日当たりは良いか、アクセスは良いか、治安は悪くないか。等様々な要因をトータルで検証し、選んでいくことがあたりまえですが、その中で部屋の設備はしっかり動いているか、というのはあまり気にしないものです。そもそも動いていて当たり前の世界であるからです。しかしながら世の中にはとんでもない物件があります。

とんでもない欠陥住宅を晒す

ということで話題となっておりますのは、家賃住宅に住む住人が、あまりにひどい欠陥住宅に対し、怒りのSNS投稿を行うのが流行っているということです。投稿する際にはハッシュタグ「#VentYourRent」を利用するということですが、実際に見てみるとあまりにもおぞましい光景が広がっております。

ネズミが穴を開けている様子、カビや湿気のある部屋、崩壊した天井。まさに地獄絵図といった感じですが、このような状況がまさか実際にあるというのは恐ろしいものです。

しかも中には、このような状況をオーナーが無視し続けるというとんでもない状態の物件もあるという。

もちろん日本では、仲介業者がそのへんをしっかりサポートしてくれるので安心ではありますが、オーナーが最終的に動かなければ結局同じことです。

ということで、ある意味事故物件的な問題の家

皆様もくれぐれもこのような物件に当たらないことを祈りたい。

Source:MirrorUK