鬼滅の刃の鱗滝左近次、素顔の秘密が明らかに

鬼滅の刃が空前の代ブームで、社会現象にもなっています。竈門炭治郎の師匠でもある鱗滝左近次さんと言えば、天狗のお面が印象的なキャラクターです。鱗滝さんの素顔が気になる人も多いようで、ネット上では「最終回までに素顔を見る事ができるのか」と話題になるほど。なぜ鱗滝さんはお面を付けているのか、一体どのような顔なのかを明らかにしたインタビュー記事があったのでご紹介していきたいと思います。

鱗滝さんの素顔が気になる!

鬼滅の刃がクライマックスを迎え様々な伏線が回収されていく中、その中でもまだ伏線が回収されきれていない部分も多くあるとファンの間で話題となっています。

その中の一つに鱗滝左近次の天狗のお面の謎、そして素顔について知りたいという声がネット上に多く寄せられていることが分かります。

「鱗滝さんの素顔わたしは見たいよ」「鬼滅の鱗滝さんて、本誌で素顔出てたりするの?」「鬼狩り終わったなら鱗滝さんお面取っていいのでは?」とコメントが寄せられていました。

お面の謎、そして鱗滝さんの素顔について気になるファンも多いと思いますが、livedoor NEWSのインタビュー記事でこれらについて明らかにされていた事がわかったのです。

最初は天狗のお面を付けていなかった!

livedoor NEWSが初代担当編集にインタビューをした記事によると、鱗滝さんは当初天狗のお面を付けていなかったと言う事を明らかにしているのです。

更に、次のような驚くべき記載がされていたのです。

初めにネームを見せてもらったときは、普通のおじいさんでした。ちょっとインパクトがないですよねという話をしたら、原稿の段階ではお面をつけていた(笑)。聞いてみると、「よいのが思いつかないんで、とりあえずお面をつけてみました!」とおっしゃって。だから、鱗滝の素顔を知っているのは僕だけなんです(笑)。

source: livedoorNews

鱗滝さんが天狗のお面を付けるに至った経緯は、初代担当編集の一言がきっかけだったことが明らかとなったのです。そして鱗滝さんの素顔は「普通のおじいさん」という衝撃のエピソードまで飛び出しました。

鱗滝さんの顔にインパクトがなく、いい顔が思いつかないからお面を付けたということですが、今後お面を外す事はあるのか気になるファンも多いのではないでしょうか。

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画像掲載元 秒刊サンデー