珍百景すぎる、空港で不気味な鶏の肉の塊がベルトコンベアに流出、気持ち悪すぎると騒ぎに

ベルトコンベア

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今はコロナ禍でなかなか海外旅行にいけませんが、空港を利用する際に必ず利用するであろう荷物用の「ベルトコンベア」。ここには、預けた荷物がまるで回転寿司のように流れてきます。その際に、自分の荷物がどこにあるのか探す作業が発生します。そんなベルトコンベア、今回は普段なら絶対にありえないであろう物体が流れてきたようで話題となっているのです。

鶏肉の塊が流れてきたんだけど

さて話題となっているのは、手荷物を受け取る「ベルトコンベア」に、とても「手荷物」とは思えない「謎の物体」が流れてきたとのことです。

この問題に直ちに気づいた「TSA(運輸保安局)」は、すぐさまこの謎の物体を引き止め、確認。すると物体はなんと……

鶏肉だったようです。

しかも冷凍状態となった鶏肉が、どーんと流れてしまったようです。

おそらく、飛行機内ではしっかりケースに入れられ冷凍されていた鶏肉。なんかの拍子に、ケースから離脱。そのまま、客の荷物に紛れたのではないかとのことです。

しかし映像で改めて見ると、なんともシュールでミステリアスな物体。今回は鶏肉だったのでまだよいのですが、豚肉だとしたらたまったもんじゃありません。

ということで、空港の「ベルトコンベア」はある意味カオスな空間。心して自分の荷物を確認すべきです。

Source:デイリー・ミラー