26歳のTikTok男子、ショップの水槽に無断で泳いでみた、結果

世の中には、色々と目立とうとする若者が、足元を踏み外し、そして人生を台無しにしてしまうなんてことは多々あります。そんないわゆる「バカッター」は日本でも度々話題になるわけですが、海外のそれはまたスケールが異なるようです。ということでこちらのバカッターの方をご覧ください。

TikTokをする男性、ショップの水槽で泳いでみた

今回話題となっておりますのは、アウトドア製品などを扱う「バス・プロ・ショップス」の水槽で泳いでみた。という26歳の男性。そもそもショップの水槽で泳げるのか?と疑問があるわけですが、そこは日本と海外の違い。海外の水槽はまるで水族館にある水槽のように巨大。

日本でも、貯水槽タンクで泳いでみたという方が話題となりましたが、こちらはガチで魚たちが泳いでいるので、その影響力は半端ありません。

ということでその映像がこちらとなります。

Source:DailyStar

まるで、ダイバーが普通に仕事で泳いでいるかのようですが、違います。イタズラです。

この男性は、スタッフに見つかり大激怒されただけでなく、警察に通報されその場で現行犯逮捕されるという状況に。

またそれにとどまらず、衣服を着たまま水槽を泳いだということで、水槽が汚染され、全てを綺麗に洗浄しなければならないという損害賠償請求もされることに。

その水槽の水の量は13,000ガロンにも及び、一体どれほどの請求額になるのか、想像するだけで恐ろしいものだ。

日本でも流行っていた通称やってみた案件

以前、貯水槽で泳いでみた某大手企業の社員2人は、管理会社から2000万円の損害賠償請求をされております。

昨年6月、動画投稿サイト「Tik Tok」に、男がマンションの受水槽で泳ぐ動画が騒動になった問題で、福岡県糸島市の水道設備工事会社が、動画を撮影・投稿した2人に2000万円の損害賠償を求めて提訴したことが判明した。

Source:リアルライブ

何れにせよ他人の水槽で泳いでみた結果、2000万円近い請求が来ることが判明。という答えでよろしいのではないでしょうか。