ドイツのスーパー、トラウマレベルの異物混入、大パニックの家族

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スーパーで食べ物を購入し、家に持ち帰り開けてみると、とんでもないものが混入していたというニュースは度々聞くのですが、今回の話はなんと、そんな物が入るはずもない、あまりに不可思議過ぎる物体が入っていたということなのです。本当にそんな事はあるのでしょうか早速ご確認ください。

問題が起きたのはドイツのスーパーLidl

問題が起きているのはドイツのスーパーLidl。

スーパーというよりディスカウントショップになるのですが、そこでとある母親(47)と、双子の娘(20)がビーガンボロネーゼソースを購入。早速家に持ち帰り蓋を開けてみるととんでもないものが混入していたのだという。それは・・・

なんと、リザードの頭。

リザードというのは、ゲームに出てくるモンスターをイメージしますが、ようは「トカゲ」です。しかし何のトカゲなのかはわからず外来種であることは判明。ただトカゲとはいえ、食べ物の中に入っているという点では、モンスターであるには間違いありません。

「トカゲの料理!?ファンタジーゲームじゃねぇんだぞ!」と言わんばかりにこれに大激怒した母親

するとLidlに凸。即座にLidlは謝罪。その後徹底的な調査をするということです。一体どこからこのトカゲの頭は入り込んだのか不明ですが、ビーガンだから肉を食べるとか食べないとかそういう次元ではなく、コロナ禍で外に出られない人々がようやく手にした食事に、外来種のトカゲが入っていたのは衝撃を隠せません。

マクドナルドでもトラウマレベルの異物混入が話題になりましたが

ドイツのスーパーで食品を購入する際は気をつけましょう。

Source:MirrorUK