マクドナルドでトラウマレベルの異物混入騒動が話題に

世界的なシェアを誇るマクドナルド。どこの国に於いてもだいたいあるという恐ろしいまでの店舗数は、その品質と味のレベルからしてみても納得せざるを得ないのですが、こちらのハンバーガーショップでとんでもない異物があったようです。とはいっても世界中にあるのでしょうがないものでもありますが、これはトラウマレベルなのかもしれません。

マクドナルドの商品といえば・・・

マクドナルドの商品といえば、このように箱にラッピングされたものが出てくるというシステムで、注文時に嫌いなものや、アレルギーなどで食べられないものを、独自で抜いてカスタマイズすることができるシステムもあります。

こちらの方は「チーズ」が食べられないということで、抜いてほしいと依頼をしたが、残念ながらチーズが抜かれずに食べてしまったということ。

このレベルのオペレーションミスは、あってはならないことではあるのですが、正直よくあることです。

が、今回はそんなものではないのです。こちらではあまりにありえない、とんでもない物体が入っていたということで海外ニュースにもなっております。それは・・・。

針金。

一体どうしたらこれが入るのか。発生したのはオーストラリアシドニーの西側にある店のようで、チキン・チーズバーガーを注文し、むしゃむしゃ咀嚼している間に、カチンと固く歯に当たる、何かに気づき急いで取り出したということです。

これを発見したエイダはほぼ歯が折れたのではないかと感想を漏らすほど、硬いものだったようです。

しかも恐ろしいことに、彼女の子供に食べさせてなかったのが幸いでしたが、運が悪ければ子供が食べていたかもしれないのです。

すぐに店に持っていき、謝罪を受けたということですが、原因は不明とのことです。

ビッグマックを14ヶ月間も形状を保たせる不思議な能力を持ったマクドナルド

一体なぜこのような問題が起きてしまったのか、このニュースを見てから、ハンバーガーを思いっきり噛むことが億劫になりそうだ。

掲載元
https://www.thesun.co.uk/news/10975488/mcdonalds-burger-mum-find-metal-sydney/

画像掲載元;秒刊SUNDAY