ジップロックを簡単に真空状態にするライフハックを試してみた結果

食品を保存したりするのに非常に便利なジップロック。一人暮らしでも、家族や恋人と暮らしていても家においてあるだけで便利なアイテムです。しかし、このジップロック、ちゃんと使ってあげないとそのポテンシャルをしっかり発揮できないのです。というわけで今回のライフハック、知っていれば生活の質が向上する事間違いなしです。

ジップロックでの保存のコツは空気を抜くこと

所謂真空状態にしておけば、空気に触れる事はなく食材が酸化しないため、ジップロックの役割を100%果たすことができます。しかし中々空気を全部抜くのが難しいんですよね。そんな真空状態を作りやすくするライフハックがこちら。

簡単に真空状態に出来る

煮卵を作るのにも便利なジップロック。しかし空気が入っていると、たまごが中で遊んでしまい、味が染みない部分が出来てしまうので、真空状態にしたいところ。

ボウルを用意

まず大きめのボウルを用意し、水を中に入れます。

水圧で空気が抜ける

ジップロックのチャックを8割方しめた状態で、水に沈めていきます。すると水圧でジップロックから空気が抜けていくという寸法。あとはギリギリまで水に沈めて、中に水が入らないように全てチャックをしめればOK。

こんな風に

ぺったんこの真空状態になります。ちなみに、こちらのライフハックを応用して食材を真空調理したりも可能になるので、是非試してもらいたい。

他にも、ジップロックを食材の保存意外に使ったりするライフハックなどもあります。もし気になる方は是非合わせてご覧ください。

画像掲載元:秒刊サンデー