お茶を淹れた表面に浮かぶホコリ、実はとんでもない勘違いだったと話題に

image:写真AC

夏の日差しも強くなり、すぐ喉の渇きを感じる人も多いでしょう。ジュースや、コーヒーで喉を潤すのも良いですが、お茶という選択肢も捨てがたいです。そんなお茶を自分で淹れた時に、ホコリのような物が浮かんでいることに気付いた人はいるでしょうか。実はこれホコリだと思っていた人は、とんでもない勘違いだったんです。

お茶に浮かぶものの正体

お茶を淹れた時に、お茶の表面に白っぽいホコリのような物が浮かんでいる物を見たことがないでしょうか。このお茶の表面に浮かんでいるものは、お茶の新芽の裏側にあるうぶ毛で「毛茸(もうじ)」と呼ばれるものです。

つまり、この毛茸が浮いている物ほど、上等な新芽を使用したお茶を飲んでいる証拠ということになります。これからは、毛茸が浮いていても不信感を抱かずに飲みましょう。

ネットの反応

この事実を知らなかった人は多く、勉強になったというコメントが多くあります。中には、新茶を売っている人おり、お客様から「ホコリが浮いている」というクレームを受けた例もあったようです。皆さんもお茶を飲む時には、知らない人にこの事実を教えてみてはいかがでしょうか。

お茶は飲むだけではなく、ツナ缶で激ウマ鯛めし風お茶漬けを3分で作る方法もチェックして美味しく食べてみましょう。

source:静岡茶通販ドットコム