ハリボテ過ぎると炎上中のセブンイレブンのサンドイッチを購入した結果

image:秒刊SUNDAY

朝といえばサンドイッチ。そしてコーヒー。これをセットに食べなければ始まらない。という方も多いのかもしれませんが、そんな際に手軽に購入できるのが、こちらのコンビニのサンドイッチであります。手軽さとお買い得さが人気ではあるのですが、現在あのセブンイレブンにおけるサンドイッチが物議を醸しているのです。

セブンイレブンのサンドイッチがハリボテ

ということで、ネットで現在多々さわがれているのが、セブンイレブンのサンドイッチ。かなりのハリボテだということで見た目は非常に豪華なのに、中身がスカスカ。まさに某おせちのような問題を生んでいるようではありますが、果たして本当にこのようなことがあるのでしょうか。

あの大手コンビニ、セブンイレブンが、こだわりの強い企業が、このような見た目だけを豪華にする、そんな状況を許すことがあるのか。

ということで、早速その問題のセブンイレブンサンドイッチを購入してみました。

厚焼きたまごミックスを購入

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ということで厚焼きたまごミックスを購入(334円)。横から見ても非常にボリューミーでとてもハリボテのようには見えない。みっちりと厚焼き玉子がサンドされているようにしか見えないのですが、早速開けてみると・・・

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左:陳列見た目 右:開けたところ

確かに、見た目だけは豪華ではあるものの、中身はスカスカのようです。てっきり、三角形の厚焼き玉子が、みっちりサンドされているのかと思いきや、これは少々残念な結果でもあります。内容量的には問題ないのかもしれませんし、食べた際の食感は、おそらく言われなければわからない程度。

しかし、興味本位で、中身を開けてしまうと、このような残念なサンドイッチを知ることになってしまいます。

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ちなみにハムも同じような仕様で、表面のみ、みっちりハムと言った感じではあります。予算の都合上、そしてコロナ禍ということもありこのような問題を生んでいるのかもしれませんが、本件に関し、広報は既に承知の上で、以下のようにコメントしているという。

これがこの商品の企画であるとしか申し上げられません。

引用:biz-journal.jp

また、別途底上げ問題に関しても発言しており、耐久性や陳列のしやすさのためと説明。

商品の企画である、ということは、もしかしたら、その裏をかいて、このような炎上を予め想定した、炎上企画であるという考え方もできなくも有りません。

サンドイッチといえばこちらのサンドイッチも話題になりましたが

果たしてこれは、セブンイレブンの巧妙な策略なのでしょうか。

Source:セブンイレブン