レディー・ガガの愛犬保護を受けてGacktの愛犬騒動が再燃か

2月24日(木)ガガ様の愛犬を散歩代行をしていた男性が襲撃されて重傷のケガを負い病院に搬送されました。犯人は愛犬のフレンチブルドッグ2匹が奪って逃走、26日に無事愛犬の保護の報道が流れるとともに、安堵のコメントなどがインターネット上で話題になりました。しかし、愛犬が無事戻ってきたレディーガガに対して愛犬を里親に出したGacktさんの騒動が再燃しました。

レディー・ガガとは

レディー・ガガとは、ファンの間でガガ様と呼ばれています。

ガガ様は1986年3月28日生まれ、ニューヨーク出身の世界を代表する女性シンガーです。コンサートなどで見せる過激でセクシーなダンスなどが、日本だけでなく世界で話題となっています。

また、独特で奇抜なファッションなども、ファンの心をつかみ注目を集めています。

2011年の東日本大震災の際に「WE PRAY FOR JAPAN 日本のために祈りを」と記載されたブレスレットを作成し販売、収益を全額寄付したことなどは、有名ではないでしょうか。こういったこともあり日本でもファンが多い理由1つです。筆者も大好きです。

ガガ様の愛犬に対する対応

そんなガガ様の愛犬事件に関して共同通信社では、下記のように報道しています。

【ロサンゼルス共同】米ロサンゼルス・ハリウッドで、人気歌手レディー・ガガさん(34)の飼い犬を散歩させていた男性が撃たれた事件で、奪われたフレンチブルドッグ2匹が26日、無事保護された。女性が警察署に届けたという。米メディアが伝えた。

 女性は事件と無関係とみられるが、どのようにして犬が女性の手に渡ったかは分かっていない。ガガさんは仕事で国外におり、警察署に駆け付けた関係者がガガさんの飼い犬と確認したという。

 男性を銃撃した容疑者は現場から車で逃走しており、ガガさんは50万ドル(約5300万円)の懸賞金を提示して飼い犬の行方を捜していた。

引用:共同通信社

ガガ様の愛犬「コージ」と「グスタヴ」が、保護されて本当に良かったです。

また、愛犬のために懸賞金50万ドル(約5300万円)提示するというのは、ものすごい愛情の深さを感じるのは筆者だけではないでしょう。

愛犬家の感動話で終わるはずが、なぜGacktの愛犬騒動についてのコメントが、出てくるのでしょうか?

Gacktの愛犬騒動が再燃か

こちら、過去話題になったYouTube動画です。Gacktさんの飼っている愛犬「フェンディー」ちゃんを里子に出すというコンセプトで作られています。

内容は、友人の奥さんがペットロスとなり、新しい犬を飼う気力がないとのことで、GACKTさんは「無理やり犬をもらったという体」にして奥さんに渡せばどうか、ということで里子に出すことにしたという動画です。

自分の愛犬を他の友人に差し出すという考えにくい状況が話題になりましたが、筆者も愛犬家ですが、あまり考えたくないですね。

twitterの反応

ペットは、自分の家族として接するものですので、ガガ様の判断は正しいと思いますし、金銭的に余裕が筆者にもあれば、同じことをしていたかもしれません。本当に、愛犬が保護されてよかったと思います。

今回の件で話題になったGacktさんの記事はこちらです

Source:共同通信社