一流芸能人GACKT(47)愛犬を里子に出しドヤ顔、大炎上

人気のアーティスト「GACKTさん(47)」が、衝撃的な内容の状況をYouTubeにアップロードし話題を呼んでおります。GACKTさんといえば、正月特番の格付けチェックなどで毎回一流芸能人として度々反響を呼んでおり、カリスマ性を醸し出しているのですが、そんな彼だからこそ行動一つ一つが社会に注目されてしまいます。

愛犬を里子に出した

そんな中、話題となっているのが、こちらのYouTube動画投稿。どうやらGACKTさんの飼っている愛犬「フェンディー」ちゃんを里子に出すということだ。

ことの発端は、ポーカーの師匠の奥さんが、10年来のペットが亡くなってしまいペットロスとなった。しかし新しい犬を飼う気力がないとのこと。そのためGACKTさんは「無理やり犬をもらったという体」にして奥さんに渡せばどうか、ということで里子に出すことにしたという。

自分がかわいがっていた犬を、他の友人に差し出すという、何とも複雑な状況に少々物言いがついてしまっているようです。

里子とは本来「やむなく手放さなければならない状況」のワンちゃんを他の飼い主に譲るものであり、一流芸能人のようなGACKTさんが経済的な理由で飼えないという状況は無いはずであります。

動画を見る限り友人のため、ということとなり、本来の趣旨とは異なるような気もいたしますが、いつもどおりの「ドヤ顔」スタイルのGACKTさん。しかし、裏にはあまりにも忙しすぎて飼える状況ではないというのが本音なのかもしれません。

真意は映像のみでしか確認できませんが、ネットでは以下のような批判が集まっております。

・これは優しさじゃないですよ
・愛犬を里親に出すのはキツい
・なんで愛犬を里子に出すのかわからない。
・フェンディが可哀想
・やっぱり常人じゃなかった。
・新しいお家で幸せになってね
・犬にも心はあります。 こう言うことをアップしないで欲しいです

などなど様々な意見が寄せられております。

フェンディちゃんの気持ちは本人しかわからず、少なくともGACKTさんもその気持は理解しているはずです。そのうえで出す決断をしたということは「A」と「B」の扉をどちらを開けるか、それとは比べ物にならない覚悟であるはずです。

Souce:GACKTちゃんねる がくちゃん