長らく使用してないPSPに潜む本当にヤバイ危険性が話題に

ファミコンが発売されてから、40年近くもの長きにわたり続く、ゲーム機による派閥争い。任天堂一強の時代や、セガの三日天下と斜陽、任天堂に捨てられたはずのプロジェクトであるプレステが天下をとったりと色んな変化がありました。スマホが爆発的に普及する前は、据え置き機だけでなく携帯機の天下取り対決も見ものでした。

全世界で7000万台以上売れたPSP

PSPがデビューしたのは2004年。同時期のライバルは任天堂の「ニンテンドーDS」でした。お互いにキラータイトルをそろえて互いに一歩も譲らず、この時期はどちらも品薄なほどに大人気のハードでした。結局PSPは国内で2000万台ちかくも売れ(DSは3000万台超)、世界では7000万台を超すほどのヒット商品に。

今はアフターサービスも終了

しかし、2004年に発売されたハードなので、さすがに16年前のハードにはアフターサービスなども全て終了しているようです。というワケで、恐らく日本でも持っている人が多いPSPですが、今はほぼ使われずにしまわれていたりすることでしょう。

使っていないPSPに潜む危険性

しまい続けていたな、という方は是非一度PSPを見てあげてください。バッテリーが膨らんできていたりすることがあるようです。そのままにしておくのは流石に怖いので、つかわないPSPのバッテリーは外してあげた方が良いということですね。

今ではもうPS5が発表され、すでに第9世代(PSPは第6世代、ちなみにファミコンは第3世代。)にまで到達しているゲーム機の世界。小さいころを思い出しながら、昔のゲームをやってみるのもオツなものです。

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