インド料理屋、アヌズキッチン、広告ミスってとんでもない名前に、インド人もビックリ

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インド人もビックリと言う表現がありますが、まさにそのとおりの広告が話題となっております。がしかし、ちょっと今回は、スペルの問題ですので、若干英語の語学力が必要ですが、いいえそれほど深い知識はいりません。むしろそんなのなくてもわかるぐらいでありますのでご安心を。ということでご覧ください。

インド料理屋「アヌズキッチン」に悲劇が

さてこちらはインド料理屋の「アヌズキッチン」。おっと、その時点で感の鋭い方は、まさか・・・と感じるのかもしれませんが、ご安心を。そんな安易なスペルミスはないわけです。ほらこちらの広告ではしっかり「Anu's Kitchen」となっております。

名前は「アヌズキッチン」つまり、アヌさんの店ということになりますが、インドの神話においてアヌとは、重要な人物で、よく使われる名前。さしずめ、日本では「太郎」とか「花子」とかそれぐらいメジャーだろうか。

そんなアヌさんの店で、とんでもないスペルミスが起こってしまい、それが広告として配布されてしまっているという。

まさか、いや・・・まさかアヌズキッチンがそんなことになるはずが・・・

やってしまいました・・・アヌズキッチンならぬ・・・アヌ・・

つまりこれは直訳しますと「肛門キッチン」という衝撃的な名前になってしまいます。やってはいけない・・・絶対にやってはいけないのに、なってしまうというミス。よくありがちではありますが、これは本当に恥ずかしい。

しかし、英語ができる、外国人でもそれぐらいイージーなミスは起こるのか?と思うのですが、日本語で言えば、校門と肛門を間違えるようなもの。あながちなくはないです。

ということで、もし広告業界にお勤め予定がある方は是非注意頂きたいミスです。

Souce:MirrorUK