マクドナルドクルーがオススメ、究極の裏メニュー「プレーン」を頼む方法

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マクドナルドで注文できるメニューは、なにもメニュー表に載っているものだけではありません。メニュー表に載っていない、オリジナルのメニュー(カスタマイズ)をすることができます。それにより新たな商品を生み出すこともできるのですが、今回はその中で特にマクドナルドのクルーがおすすめするメニュー「プレーン」を紹介します。

マクドナルド「メイド・フォー・ユー」とは

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マクドナルドの「メイド・フォー・ユー」とは、客から注文受けてからバーガー類を調理するマクドナルドオリジナルのシステムです。

また「ピクルス抜き」「オニオンぬき」「ケチャップぬき」などのオリジナルのメニューをカスタマイズすることができる、マクドナルド通ならば愛用するシステム。

このシステムを利用した究極のメニューがあることをご存知でしょうか。

それが「プレーン」です。

プレーンとは、淡泊で装飾のないさまを表すものですが、つまり非常にシンプルで、味付けの殆どないハンバーガーを注文することができるのです。

注文方法は「プレーンでお願いします」これだけ。

プレーンバーガーを食べてみた

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ということでさっそく「プレーン」を注文です。(勢い余って、他にも注文しちゃった……)

価格は130円と特に変わりませんので安心を。

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そして、こちらがプレーンバーガー。見た目はいたって普通のハンバーガーです。何が違うのかというと……

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中身をバンチラしてみると……

そうです、中にあるはずの「ピクルス」「ケチャップ」「マスタード」「オニオン」などが一切ないのです。つまり、ミートのみの究極のシンプルバーガー。

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ただし、ミートには塩・胡椒での味付けがされているので、全く無味ということではないのですが、肉本来の味わいとバンズの旨味をふんだんに感じることができるのです。

「ああ、肉ってこんなに美味しいんだ……」と、あらためて感心させられる、そんな瞬間であります。

これが、マクドナルドを食べたいが、こってりは食べたくないというわがままな時に食べると格別にうまい。

また、やってはいけないが深夜にちょっと小腹が空いた際は究極の夜食となります。よく郊外で売られているハンバーガー自販機の、アレの上位互換といった感じです。

レンチン時にシワシワになる問題を解決する方法もありますが、マクドナルドのプレーン。ぜひともご活用ください。

Source:日本マクドナルド