6月29日はファイナンシャルプランナー(FP)5月試験の合格発表日です。受験生の方は、この日をドキドキワクワクしながら待ちわびていたことでしょう。午前10時にネット上で合否が発表されたところ、FP受験者が目指している『完全合格』がツイッターでトレンド入りするほど!完全合格とはいったい何なのか、そしてこの四文字熟語は一度聴いたら忘れられないパワーワードだと話題になっていました。
FP試験合格発表日!
一年のうちに3回受験ができる国家試験、FP5月試験の合否が6月29日に発表されました。
合格者が「FP3級完全合格できた!」「FP2級完全合格頂きました!」「FP2級完全合格!完全合格っていい響き。」「やはり受かると嬉しい。」「FP3級、合格しておりました。ありがとうございます!」と、ツイッターで合格報告をしました。
そして、『完全合格』がツイッターでトレンド入りし、FP講師の方もこの事態に驚きを隠せない様子です。
トレンドに完全合格が!
合格された方
→おめでとうございます㊗️
残念だった方
→リベンジして欲しい🤲
受検出来なかった方
→9月がありますよ#FPなかーま— おーちゃん👼@1級FPるエンサー🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵🇯🇵 (@ochan1classfp) June 29, 2022
完全合格ってパワーワード過ぎて一度聴いたら忘れられない!
そもそも完全合格って何?って感じがしますよね。
実際に筆者も過去にFP試験を受験した時、『完全合格』の文字を見た時はちょっとクスッとしてしまいました。いったい誰が考えた四文字熟語なんでしょう?
FP試験は6割正解すれば誰でも合格できることから、6割を余裕で超えて、正解率が8割以上の受験生が完全合格って表示されるのかな?と思っていました。
6割ギリギリで合格した人が『合格』と表示されるのかと思い込んでいたところ、実は違うという事が判明。
FP試験は学科試験と実技試験があり、その両方を合格できた人が『完全合格』となるのです。
そして、どちらか一方が不合格だった場合は『一部合格』と表示されるのです。
完全合格という字面が強すぎるあまり「完全合格、パワーワードやな。」「完全合格って凄くスカッとするパワーワード!」「完全合格という言葉が強いですね。」「完全合格ってこれ以上強い合格はないね。」「完全合格ってなんかかっこいい。」「何回見ても完全合格のワードに笑う。」と、ネット上にコメントが寄せられていました。
FP試験は、2022年9月から受験料が値上がりすることがアナウンスされているため、5月試験で完全合格を狙っていた方も多かった事でしょう。
今回合格した方、本当におめでとうございます!
そして残念だった方は、是非ともリベンジして完全合格を勝ち取って下さいね。