アルバイトによるバイトテロは日本でも再び社会問題となっております。結局は企業側の対応の怠慢により発生してしまう問題ではあるのですが、無差別的に行われるまさにテロのような行為は大企業であれば、100%制御するのは不可能です。そんな中、これはなんとか出来たのではないかと思えるような問題です。
飛行機内で配られたナプキンが問題に
Hey @Delta and @CocaCola These napkins are creepy AF. Pretty sure no one appreciated unsolicited phone numbers in the ‘good old days’ and they sure as heck don’t want the number of someone who has been gawking at them on a plane for hours today. Not a good look. pic.twitter.com/PJAiurFRMh
— ducksauz (@ducksauz) January 21, 2019
ということで問題となっているのがこちらのナプキン。飛行機の中で配られたもののようで、通常はこの手のナプキンには何も印刷されていないのですが、広告用として利用されているのでしょう。
で、このナプキンには、コカコーラにまつわる話やシートベルトについて書かれているようではありますが、これをよーく見てみると、コカ・コーラも赤から青に染まるほどとんでもない事実が判明してしまったようなのです。
それがこちら・・・
#delta #coke remove these napkins they are creepy 🥺 #TimesUp #boycottcoke pic.twitter.com/Kj5v4wsWjZ
— CEMGO1 (@CEMGO1) February 1, 2019
何やら電話番号や名前を書く欄があるようです。
なぜ、ここに電話番号等個人情報を書く必要があるのか、それは縦に書かれた小さな文字を見てみると判明しますが・・・どうやらここに
「名前」「電話番号」を書いて、飛行機事故に備えよう・・・!
ということなのです。もちろんこれはコカ・コーラ社によります、粋で陽気なアメリカンジョークです。
Napkins received from @Delta on Wednesday flight seem unintentionally creepy, especially after reading the smaller print. Swing and a miss, @DietCoke. pic.twitter.com/eKaMruqqUR
— Mike J (@MJJoe) February 1, 2019
なるほど、これならばもし万が一飛行機事故に巻き込まれて自分の身元がわからなくてもこのナプキンを付けておけば判明するね!さすがコカ・コーラ!
・・・ってなるかあ!!!
この事実に客はふざけるなと大激怒!
その後このナプキンは撤去されたようです。たしかにこんなものを配られたら、死ぬことを前提にされているものと同じ、非常に嬉しくない。気分を害すのも当然なのかもしれません。
日本でも、嵐にまつわるとある記者の発言が問題になりましたが
このナプキンは、コカ・コーラのようにスカッとさわやかにはならなかったようです。
掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/coca-cola-criticised-after-creepy-13965333
画像掲載元:stockvault.net
和訳が全く違います。
事故ならcrashです。
これはcrushです。
飛行機の中で一目惚れした相手がいたら、電話番号を書いてこのナプキンを渡してみよう、というジョークです。
とんでもない誤訳
crashではなくcrushです
電話番号を書いて飛行機の中で気になった人にあげようという意味です
↑おまえはアホですか?
この記事炎上目的で書いてるの?
私も英語達者じゃないから翻訳サイト頼みだけど
コカコーラから訴えられても仕方ないのでは?
記事を読んで腑に落ちないので原文を読んでみたら。。
恥ずかしい勘違いですね。記事を書くならきちんと調べてからでないと恥をかきますよ。
引用している1つ目のツートのツイート内容からも、好きな相手にあげるという意味だということが明白です。
なんて書いているかわからないツイートを引用しているんですね。