ペットといえば、犬、猫、そしてハムスターなどの小動物を飼うなんてこともあるのかもしれませんが、こちらのペットはもしかしたら、飼い主を殺めてしまうという恐ろしい能力を持っているのかもしれません。特に高齢者は危険であるということが明らかになりました。その生物は、なんと鶏だということです。
鶏のくちばしが一撃!
Woman killed by pet rooster who pecked at her as she collected eggs from garden https://t.co/uXwjM6iCY3 pic.twitter.com/FW2vgAeglb
— Daily Mirror (@DailyMirror) September 2, 2019
オーストラリアの女性は、ペットとして飼っていた鶏に、くちばしで攻撃され出血多量で死んでしまったということです。
その攻撃されたポイントが、高齢者によくある「静脈瘤」であり、たしかにそこを攻撃されれば、大量の血が吹き出すことは容易に想像できます。
ロジャー・バイヤード教授いわく「猫など身の周りにいる高齢者にとって、思いも寄らない攻撃で致命的なダメージをウケるかもしれない」と述べているということです。
つまり、これらを踏まえると、ペットに血管を攻撃されると、最悪死に至る危険があるということで、身近にいる生物にはやはり警戒しなければならないのかもしれません。
猫は飼い主を殺そうとしているとも言われておりますが
もっとも、ペット側からすれば、あくまでじゃれていたつもりだとは思うのですが、その危険性にお互い気づかないので、尚恐ろしいようですね。
画像掲載元:写真AC
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https://www.mirror.co.uk/news/world-news/woman-killed-pet-rooster-who-19168038