9月3日は何の日でしょうか?そうです、あの猫型ロボットが生まれた日、ドラえもんのお誕生日です!ドラえもんというと、身長129.3㎝、体重129.3㎝、胸囲129.3㎝、そしてネズミから逃げるスピードも129.3km/hです。129.3という数字にこだわっていますが、そこには作者の藤子・F・不二雄氏の強い想いからくるものなのです。
129.3の由来が感動的!
ドラえもんっぽくて草
ドラえもん
・身長:129.3cm
・体重:129.3kg
・パワー:129.3馬力
・頭の周り:129.3cm
・胸囲:129.3cm
・足の長さ:129.3mm
・ネズミを見たときに飛び上がる高さ:129.3cm
・ネズミを見たときに逃げる速さ:時速129.3kmらしいよ
— Shaq bot (@shaqbot34) September 1, 2019
ドラえもんは129.3と言う数字にこだわっていますが、一体なぜなのでしょうか。
六壱零さん(@dj610)のツイートによると、この数字には感動的なエピソードが。
今日はドラえもんの誕生日。ドラえもんは
身長…129.3cm
体重…129.3kg
胸囲…129.3cm129.3の由来は小学校4年生の平均身長。子供達と同じ目線でドラえもんが見れるようにというF先生の想いから。
22世紀にダンス用ネコ型ロボットのノラミャー子からドラ焼きをもらい、そのときから好物になった pic.twitter.com/OvWnYOmV2w
— 六壱零 (@dj610) September 2, 2019
子供達と同じ目線でドラえもんが見れるようにというF先生の想いから。
1970年の小学館の学年誌に初登場したときの、小学校4年生の平均身長が129.3㎝ということからこの数字が導き出されたと言います。
のび太君も小学校4年生ということで、ドラえもんとのび太君が同じ目線で会話出来るというのも素敵な関係性です。
確かドラえもんのあらゆる数字が129.3なのって当時小学四年生って雑誌で連載してて、その時の小学四年生の平均身長が129.3だったからだよ。そこには不二子f不二雄先生のドラえもんとのび太が、見上げたり見下げたりしないようにって思いがあるらしい。
— ピーマン (@zkxQt0an3Tbjfzy) September 2, 2019
誕生日が2112年9月3日
ドラえもんに関する数字のデータはほとんど129.3という数字が関連している。#知らなかったドラえもん知識 pic.twitter.com/ZpiR4n8gpW
— ドラえもんおもしろ画像!おもしろ雑学! (@omosiro_dora) September 2, 2019
ドラえもんの誕生日は2112年9月3日で、西暦の最初の21を取ると1293となり、ここでも1293というこだわりの数字が現れます。
そして、川崎市から特別住民票が交付され住民となった日は2012年9月3日で、西暦の最初の20を取ると1293に。
129.3に隠された由来は、作者の子供に対する愛情から考え抜かれた奥深い数字だったと言う事が分かりますね。
ドラえもん公式サイト https://dora-world.com/