あなたは普段パンをトーストすることはあるでしょうか。食パンなどは良いですが、バターロールなど山型になっているパンを焼こうとするとテッペンの方だけ焦がしてしまった経験はないでしょうか。そんな山型のパンにちょっとした一手間を加えるだけで焦げなくするライフハックを試してみようと思います。
バターロールが焦げなくなる方法
これはライフハックなのですが、バターロールとかクロワッサンみたいな山形のパンをトースターで焼く時は裏返した状態で設置すると山のてっぺんの部分が焦げず満遍なくカリッと焼けてとてもとても美味しいです。明日の朝から山形のパンは裏返して焼くのです。 pic.twitter.com/rRTvz4eTj4
— さきの (@teammusashin0) December 27, 2020
バターロールなどの山型になっているパンをトースターで焼く時には、パンを逆さまにするだけでテッペンが焦げずに焼けるらしいです。これだけ簡単な方法なら直ぐにでも試したいですね。
山型のパンをトーストしてみた
ということで、バターロールとクロワッサンを買ってきました。
まずはクロワッサンから焼いてみましょう。
比較として、片方だけ裏返して焼いてみます。
左:通常、右:裏返し焼き
裏返して焼いた方はテッペンが焦げずに美味しそうに焼くことができました。
同様にバターロールでも試してみましょう。
左:通常、右:裏返し焼き
同じく、パンを裏にして焼いた方はテッペン部分が焦げずに全体に美味しそうな仕上がりになっています。
中身は変わらずどちらもフワフワサクサクで美味しいです。大きく焦げる訳ではないので、人に見せたり、見た目に気を使う場面では裏返しトーストを試してみてはいかがでしょうか。
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