大江千里(59)現在の姿が変わりすぎ、誰だか分からないとファンがざわつく騒ぎに

90年代を代表するシンガーソングライターの一人である、大江千里(おおえせんり)さん。「格好悪いふられ方」「ありがとう」など、数々のヒット曲を生み出しました。独特な歌声と、決してイケメンではないけれど、線が細くてださカッコイイ姿に親近感を覚えたと言う方も多かったのではないでしょうか。そんな大江千里さんが、久しぶりにテレビに出演しましたが、風貌が違いすぎて誰だか分からないと話題になっているのです。

90年代ヒット曲を出した大江千里

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「格好悪いふられ方」などのヒット曲を生みだした大江千里さん。線が細く、ちょっと弱々しい感じとダサい風貌が逆にカッコイイと、当時女性達から絶大な支持を集めていました。

最近はテレビに露出している印象がありませんでしたが、6月13日に放送された「サワコの朝」に、大江千里さんがニューヨークからリモート出演!久しぶりに大江千里さんの姿が見られると、テレビの前で正座待機していた方も多かったと思いますが、放送されるやいなや、ネット上がざわつく騒ぎとなったのです。

大江千里の現在がヤバい!

あの線の細さはどこへいってしまったの!?ネット上でも「誰だかわかんなかった」「大江千里容姿変わりすぎ」「大江千里さんがもう還暦とか、ちょっとクラクラする」「久々に見たけど、太ったなぁ」「もはや別人レベルくらいにビジュアルが変わってる」と、コメントが寄せられていました。

また、風貌が変わりすぎていることを受け、大喜利状態にもなっています。

見た目は大分変わりましたが、雰囲気は当時の大江千里さんのまんまと言う事が画面越しから伝わってくることもあり、「私の中では、歳を重ねても千里『くん』」「眼鏡だけは今も大江千里」「久しぶりに聞きたくなった」と話題にもなっています。

当時は槇原敬之さんと人気を二分するほどのシンガーソングライターでしたが、現在はジャズピアニストとして活躍をしています。

大江千里プロフィール

1960年生まれ。1983年にシンガーソングライターとしてデビュー。
「十人十色」「格好悪いふられ方」「Rain」「ありがとう」などのシングルがヒット。
2012年、大学卒業と同時に自身のレーベル「PND Records & Music Publishing Inc.」を設立。同年1stアルバム「Boys Mature Slow」でジャズピアニストとしてデビューを果たした。

source:ソニーミュージック