イングランド犯罪組織、180もの手裏剣・忍者刀などの武器を所持、没収される騒動

刀といえば日本が誇る、世界的にも人気の高い武器ではありますが、いかんせん殺傷能力が高すぎて現在は日本国内では、一部の方々を除き、利用はおろか所持も禁止されております。そんな恐ろしい日本の武器がどうやら海外で大量に押収されたようです。一体何が起きたというのでしょうか。

180もの日本刀・手裏剣・・・

イングランドの、北西地域組織犯罪ユニット(ROCU)は12月2日になんと180もの武器を奪い、その後警察に押収されたということです。

そしてその武器がなんとも驚くべきもので「カイザーナックル」「手裏剣」「忍者刀」など、まるで忍者ごっこをしているのかと勘違いするほどの、ベタな忍者グッズ。

日本であれば、これはもしかしたら愉快な忍者ごっこマニアの集まりと思われるのかもしれませんが、海外では得体のしれない謎の武器に恐怖におののいたのでしょう。

警察はこれら押収された武器の正確な量を計り知ることは出来なかったということで、まだまだ忍者グッズが潜んでいるのかもしれません。

こちらの物体もこの世の終わりと話題になるほど恐ろしいわけですが

今回もこんな武器が振り回されたら恐ろしいことです。

果たしてこれらグッズは本物なのでしょうか。それとも本当にただの模造品なのでしょうか。気になるところです。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/news/article-7763773/Britains-gang-epidemic-laid-bare-police-confiscate-haul-deadly-weapons.html

画像掲載元:写真AC