94歳の看護中のおばあちゃんがくれた「泣ける感動メッセージ」がネットで話題に!

皆さんのおばあちゃんは、お元気ですか?筆者のおばあちゃんは、もう亡くなってこの世にいない。「もっと色々と話を聴いておけば良かったなぁ。もっと色々な場所に連れていってあげていればなぁ」。今となって後悔している。何か照れくさくて、なかなかじっくり話が聴けなかった。そんな折、ネットで94歳の看護中のおばあちゃんのメッセージを見付けた。「亡くなったおばあちゃんからのメッセージかも知れない」。ふと、そう想った。今日は、それを紹介したい。

その内容とは・・・

看護しているお婆ちゃん(94歳)から貰った言葉。

「長く生きているとね、結局、思い出せる事なんか本当に心がトキめいた瞬間や心から感動した瞬間だけなの。時間は限られているのよ。忙しい日々を惰性で生きてないかしら?挑戦しなさい。感動しなさい。あなたには後、何回心躍る瞬間が訪れるかしら?

94歳のおばあちゃんのことば。深くこころに染みる。おばあちゃんが人生で学んだこと、そして、今まで生きて来て経験したことの全てを、的確に、分かりやすいことばで伝えてくれている。おばあちゃんがいる方は、こころ開いてたくさん聴いて見よう。おばあちゃんがもういない方は、おばあちゃんを想い出して見よう。こころで、メッセージを感じ取れるかも、知れないから。

そして、ネットでは「感動した」等のコメントが溢れています。

ネットの反応

亡くなってから気付くひとの偉大さ

亡くなってから、ああしてあげていれば良かったなぁって想っても、もう遅い。忙しい日々を過ごしていると、立ち止まることさえ、忘れてしまう。時々、想い出したい。「挑戦しなさい。感動しなさい。」今、一番何が大事ですか?そして、たまには、ゆっくり休みなさいということばを。

掲載写真 写真AC

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