病気というものはこの時期において非常に我々の身近なもので、たとえば、インフルエンザにかかってしまう人は多く、学校では学級閉鎖となり、会社では会社に来てはいけないという状況になりつつも、仕事は進めなければならないという非常に厄介な社会です。そんな中、目に見えないウイルスだけでなく、目に見えるとんでもなく厄介な生物が実は身近にいるということで話題となっております。
お尻の中から10メートルの・・・
Man pulls giant 32ft tapeworm out of his bottom while using the toilet https://t.co/tQm7AgwMIQ pic.twitter.com/hgTfbdMDdT
— Daily Mirror (@DailyMirror) December 10, 2019
ということで今回話題となっておりますのはこちらの方。
とあるタイのウドンタニ出身の44歳男性がトイレを出たあと、尻にとてつもない違和感を感じたという。そこで尻になにか、出ているものがあるので引っ張ったところ、それは「くねくね」と生きて居ることに気づいたという。
実はこの男性、1週間前に虫垂炎を患っており、てっきりその際の手術で出来た糸だと思っていたところ、そうではなく、粘着性で弾力があり、しかもまだ便意が残っていることに気づいたそう。
とにかくまずいと思ったのか、その物体をすべて取り出したところ、なんと10メートル近い紐状の何かで、トイレに流すと勢いよく動き始めたということです。
どうやらこれはサナダムシのようです。
先進国ではあまり見かけませんが、タイなどでは食品にサナダムシの卵などが付着し、それを食べると体内で寄生。大きく成長することがあるのだということです。
以前は700匹ものサナダムシに侵された人もいたという案件もありましたが
やはり海外に行く際には注意が必要です。
掲載元
https://www.thesun.co.uk/news/10522194/thai-man-horrified-giant-moving-tapeworm-backside/
画像掲載元:写真AC