無印良品のメロンソーダ、飲みにくかった蓋の仕様が変更されて感動

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無印良品でメロンソーダが販売されていたことを、あなたは知っていたでしょうか。最近では、お酒が出せない居酒屋でクリームソーダを提供することが流行ったことで、メロンソーダの需要がさらに高まっていると思います。そんな無印良品のメロンソーダですが、ひっそりと改良されて飲みやすくなっていました。

無印良品のメロンソーダ

無印良品では、ビールのような瓶に入ったメロンソーダが販売されています。味は美味しいんですが、王冠キャップなので、栓抜きがないと飲めないのが唯一の欠点でした。

ひっそりと改良された蓋

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ある日、無印良品へいくとメロンソーダがひっそりと改良されていることに気づきました。

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王冠キャップがスクリュータイプのキャップに改良されていました。これは無印良品のメロンソーダ好きは間違いなく歓喜するでしょう。

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これならいつでもどこでもメロンソーダを楽しむことができます。

なんで蓋が変わったのか?

この蓋はいつ頃から改良されたのか無印良品へ問い合わせてみました。スクリュータイプへのキャップの変更は2021年4月から順次切り替えられているということだったので、皆さんも周りの無印良品のメロンソーダのキャップももう変更されているかもしれません。

なぜキャップの仕様を変更したのかという点も回答いただき、栓抜きが必要だった点とスクリュータイプにすることでもっと手軽にメロンソーダを飲んでいただきたいという無印良品の神対応によるものでした。

クリームソーダにアレンジしてみた

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せっかくなので最近流行のクリームソーダを作ってみましょう。

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ソーダにアイスを入れると泡だらけにしてしまう人がいますが、氷をたっぷりと入れて氷の上にアイスを乗せることで回避することができます。

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無印良品のクリームソーダなんて自宅でしか楽しむことができない贅沢ですね。

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味はもちろん美味しいです。皆さんも進化した無印良品のメロンソーダを買って、暑い夏を乗り切っていきましょう。

無印良品にはメロンソーダだけではなく、昭和世代が泣いて喜ぶ、シンプルで懐かしい味わいの「サイダー」も販売されています。

source:無印良品