海外のマクドナルド、レベチすぎる「カスタムオーダー」にネット衝撃

image:秒刊SUNDAY

マクドナルドでは好みに応じて様々なカスタマイズが可能です。たとえば、トッピングを増やしたり減らしたり。ダブルチーズバーガーのチーズを抜いて「ダブルバーガー」なんてことも可能です。もちろん最近ではアプリでも可能なのですが、この方法に関してとある男性がとんでもないカスタマイズを行い話題を読んでおります。そのカスタマイズ方法とは「ハンバーガーの全部抜き」というものです。いったいなにが起きたというのでしょうか。

ハンバーガーの全部抜きを頼んでみた

さて話題となっているのは、こちら米国出身「@RobDenBleyker氏」のアカウント。

何やらマクドナルドのデリバリーで「チーズバーガー」を注文したようではあります。しかし、カスタムオーダーで色々不要なものを除去してもらっているようです。嫌いなものでもあるようですね。その詳細はというと……

・マスタードなし、ケチャップなし、オニオンなし、ピクルスなし、チーズなし、ミートなし、バンズなし、塩なし

というオーダー。

通常、トッピングなしというオーダーは日本の業界で「プレーンバーガー」と呼ばれます。しかし、こちらはそのプレーンバーガーを上回るオーダーで「全部なし」というものです。

塩までなしというのは衝撃的です。

ではこの状態でいったいなにが運ばれてくるのか。そもそもこれは注文可能なのか、流石に途中でクルーが「不審」に思い、本人に確認が入るのでは……とおもいきやさすが海外のマクドナルド。

日本とはレベルが違います。

なんと、紙袋とラッピングが到着!

そうですね、たしかにすべてを抜いたオーダーをしても、紙袋とラッピングに関しては、除去できませんからね。(ペーパータオルもあるはずです)

男性はこの状況に大喜びしこの商品を運んだドライバーにチップを渡したということです。そして「これぞ、マックナッシング!牛の命を助けたんだ」と発言したとのことです。

海外ではこの騒動に衝撃を受け、海外メディア「デイリー・ミラー」などでも報じられる騒ぎに。

ちなみに、日本ではチーズやケチャップ等のトッピングをなくすことは出来ますが、肉やパンを除去することは出来ません。何とも海外らしいカスタムオーダーです。

Source:デイリー・ミラー