益若つばさ、綺麗すぎる37歳の気になる最新エピソードとは

益若つばさといえば、ギャルのバイブルとされる雑誌「Popteen」のモデルとして長く活躍した平成のギャルの代名詞のような存在なので、多くの人の彼女に対するイメージは、「20代のギャル」ではないでしょうか。そんな益若つばささんが10月に37歳になり、インスタグラム上で誕生日エピソードとそれにまつわる自身の繊細な本音を吐露したことが話題になっています。

益若つばさ37歳、お人形さん?

益若つばさが10月13日に37歳の誕生日を迎え、「アラフォーになりました」とツイート。

もうこの時点で、私たちのイメージする「20代ギャルの益若つばさ」は健在ですよね!

この数日後、自身のインスタグラムで誕生日エピソードとともに誕生日を20年来の親友や仕事仲間にお祝いしてもらった写真を投稿しました。

投稿された誕生日のエピソード内容の始まりは、友人の佐藤ノアさんが誕生日のお祝いをしてくれたことを話す楽しそうな内容です。

お洋服は佐藤ノアから「ドレッシーがテーマです」とだけ伝えられたので、どこに行くのかもわからずキラキラコーデを。久しぶりに外用のお洋服選んでワクワクしてしまった……!

ただこの続きに、昔から隠してきた本音を語る部分がありました。

自分が中心になったり祝われすぎたり褒められるのがなんとなく申し訳ないが強すぎて苦手で、人は大好きなんだけど緊張してしまう性格で[見えない]おうち帰ってから吐いたりしてたんだけど……

一番の衝撃の事実は、益若つばささんが「祝ってもらうのが申し訳なさすぎて帰って吐いてしまう」というもの。明るく絵文字で綴っているものの、本音を語る文章を読むかぎり繊細で辛そうです。

スポットライトをたくさん浴びている人ってなんとなく「たくさんの人に祝ってもらって当たり前」なイメージを持っていたのですが、こんな悩みがあったとは……。人は見かけによらず、というのは本当ですね。

この投稿にファンからはたくさんのあたたかいメッセージや共感する声、そして美貌を驚嘆する声が集まっています。

・1枚目の写真が女神すぎて待ち受けにしたい
・妖艶で素敵すぎる
・吐くほどではないけど気持ちわかる
・祝われた時のリアクションが分からなくて私も苦手
・そんな過去があったなんて

特に「祝われるのが苦手」といったコメントは、思いのほか多かったです。リアクションが照れくさいというのが本音のようですね。

実は最近まで寝たきりだった

そんな幸せそうな誕生日の写真を投稿した益若つばささんですが、なんと最近まで、寝たきりだったそうです。

「少し前まで寝たきり生活だったのに今は走れるように!」と10月23日に喜びの声を写真付きでツイートしています。

実は5月30日にアメリカから帰国するはずが、その当日階段から落ちて仙骨を骨折し、安静のためしばらく寝たきり生活を余儀なくされたようです。

このツイートに対してファンは「辛いリハビリお疲れ様」「元気になったようでなにより」「車椅子経験あるけど辛いよね」「それにしてもかわいい」など、益若つばささんをねぎらう声から美貌に対するコメントまで多く集まっていました。

益若つばささんといえばかわいいお寿司を作ったときも話題になりましたが、怪我をして大変な状態で車椅子に乗っていてもメイクもヘアも服装も完璧って、ズボラな筆者はおしゃれ魂に頭が下がります。

芸名(読み):益若つばさ(ますわかつばさ)
生年月日:1985年10月13日
出身地:埼玉県
血液型:B型

source:タレント辞書