賞金1億円のマリオテニス大会が開催。豪華過ぎる出場者にネットでも話題に

自粛が続く状況下で、なかなかスポーツも実施が難しいですよね。プロの世界でもさまざまな大会が中止になるといったお知らせが続いています。しかし、テニス界では時世を考慮した大胆な試みが行われました。その内容が非常にインパクトあるものになっており、ネット上でも話題になっています。今回はその内容を紹介致します。

プロテニス大会の代わりがマリオテニス大会に

コロナウイルスの影響を受け、プロのテニス大会が残念ながら中止となっしまいました。しかし、その代わりにNintendo Switch向けゲーム、マリオテニスエースでオンライントーナメントを実施されたのです。

1億円の賞金と豪華すぎる出場者

実際のテニスの大会の代わりにマリオテニスでオンライン大会という内容だけでも驚きですが、賞金はなんと1億円で、出場選手も超一流のプロテニスプレイヤーばかりなのですから、誰もが衝撃を受ける内容です。

出場選手の一例ですが錦織圭選手、大阪なおみ選手、セリーナ・ウィリアムズ選手にマリア・シャラポワ選手などテニスファン以外にも知られるプレイヤーが多数です。なお、賞金に関しては優勝者が好みのチャリティへ寄付できるとのことで、紳士のスポーツらしい素晴らしい方針です。

ハイレベル過ぎるマリオテニス大会はネットでも話題に

このマリオテニス大会に対して、ネット上でもさまざまな感想が飛び交っています。

ネットの感想や意見を見ても好意的に受け取られていることがわかります。

ちなみに錦織圭選手は優勝こそできなかったものの、準優勝とゲームのテニスでも大奮闘されたようです。

ゲームに関してはさまざまな方針がありますが、昨今のように外出やイベントの実施が難しいタイミングには娯楽として大いに役立つツールと言えるのではないでしょうか。

画像:秒刊SUNDAY